/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
敬介
もう11時か…
敬介
仕事終わるの遅くなっちゃったな…
敬介
今日は彼女がうちに来るって言ってたのに……
敬介
あれ？
敬介
今日鍵かけたっけな？
敬介
ああ…
敬介
管理が甘い！って言われそう
敬介
きっと怒ってるだろうな…
敬介
ふぅ…
敬介
連絡しよっと
敬介
うわ！
敬介
不在着信27件…
敬介
もう激おこじゃん…
5分後
彼女に電話したが
合鍵は持ってるんだけど
家に上がらず帰ったらしい
家にはちゃんと鍵がかかって
チェーンロックもしてあったそうだ
敬介
はぁ…
敬介
良かった…w
敬介
あとは彼女説得させないと…
解説
鍵がかかっているのは
確かに良かったけれど
外からはチェーンロックは かけれませんよね？
敬介
敬介
誰かが家の中にいたのでしょう…
彼女は彼氏が 家の中にいると思っていたので 開けてくれない彼氏に 怒ったのでしょう
もしも…
彼女が家の前で粘っていたら…？
……………………………………………………
朱里
ちょっと！
朱里
敬介！
朱里
いるなら開けて！
朱里
いつまで待たせ……
ガチャ
朱里
あ！
朱里
やっと開けてくれた！
朱里
もう次から気を付けてよ…
ドンッ
朱里
朱里
朱里
あんた……
朱里
誰……？
グサッ🔪
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
