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深夜1時、友達と遊んでます
友達
待ってちょー楽しいんだけどォ
優華
だね！
友達
ｰｰｰｰｰｰｰ
優華
ーーーーーーーー？
友達
～～〜～～～〜～～笑笑
友達
うわぁー彼氏来たわ
友達の彼氏ィ
また夜遊びかよ。一応付き合ってんだからほっつき回るな
優華
.........
友達
優華.........
優華
いいよ！行っておいで！
優華
大丈夫！私もう帰るね！
友達
.........うん！
友達の彼氏ィ
行こうか
私、ギャル演じてます。
優華
はぁ
優華
帰ろっと
五条先生
あ
五条先生
居た居た
優華
ん？
五条先生
君さ
五条先生
乙骨優華だよね
優華
.........ｵﾏｴﾀﾞﾚﾔﾈﾝ( ･᷄д･᷅ )
五条先生
そっかそっか
五条先生
僕呪術高専の教師やってんの
優華
何処だよ
五条先生
まぁ世間では宗教系の学校で通ってんだけど
五条先生
君のお兄ちゃんがそこに通ってんだよね
優華
へぇ
優華
(お兄ちゃんがそんな所にね)
五条先生
君
五条先生
呪霊見えるでしょ
優華
は.........
五条先生
ほらほら五条先生に任せれば1発！
五条先生
しかもここら辺の呪霊祓ってるっぽいしね
五条先生
まぁ取り敢えず明日呪術高専においで(*^^*)
五条先生
連絡先交換しとこうか
優華
(スマホをとり出す)
五条先生
じゃあね
なんなのホント全部一方的に喋りやがって
後日
優華
ここら辺
優華
山奥やんけ
五条先生
お
五条先生
来たきた
主
優華は15歳でお兄ちゃんとは1歳差！今はお兄ちゃん高校1年生ね
優華
(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ﾍﾟｺ
五条先生
じゃあ行こうか
優華
ん？何処に？
五条先生
学長室？
優華
ん？
優華
も、もう一度
五条先生
ん？だから学長室
優華
私入学するんですか？
五条先生
え？うん
五条先生
君みたいな優秀な生徒はこのままにしておけない
五条先生
呪詛師にそそのかされたら嫌だからね
優華
えぇ〜
五条先生
さっ
五条先生
٩(.^∀^.)งLet's go
優華
し、失礼しマース
夜蛾学長
入れ
五条先生
ほら座って
優華
あっはい
夜蛾学長
お前が乙骨優華か
優華
はい
優華
乙骨優華です
五条先生
んじゃ早速質問だけど
五条先生
呪霊が見えるようになったのは？
優華
えっと12歳くらいの時
優華
変な化け物がいて
優華
私怖くて叩いてしまったんです
五条先生
( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
夜蛾学長
(ↂ⃙⃙⃚_ↂ⃙⃙⃚)
優華
そしたら消えていなくなりました
夜蛾学長
なるほど
夜蛾学長
呪霊を払っているというのは？
過去
呪霊
ヴヴヴ
優華
ん？
呪霊
ﾀﾞｽｹﾞﾃﾞｪ
呪霊
ｺﾞﾒﾝﾈｪ
優華
うわっ
誰かに押されてその人が呪霊を払ってくれた
おばあさん
大丈夫かね？
優華
.........はい
優華
あれは？
おばあさん
嗚呼あれはなｰｰｰｰｰｰｰ
おばあさんは呪霊のこと、高専のこと、術式のこと全てを教えてくれた
優華
そうなんですか.........
おばあさん
私はもう命は少ない
おばあさん
あれをどうやって払っていくか.........
優華
.........
優華
私がやります
優華
強くなります
優華
おばあさん
優華
教えてください
おばあさん
本気かの？
おばあさん
良いのかい？命をかけて払わねばならぬぞ
優華
はい！
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