俺が死んだあの日

皆様こんにちは 主です！ 今回は怖い内容となっております。 主人公逢蒔が 亡くなります。 逢蒔ファンの方 その他の私の作品を 楽しみに待っている方 本当に申し訳ありません。

なお、死ネタ、小スカ、 が苦手な方は 見るのをお控えいただくと 幸いです。

それでもいいよって方は、 本編をご覧下さい。

では始まり。 「俺が死んだあの日」

悠希は、逢蒔の事を じーっと見る。

そう、… 俺はこの時に間違っていた。

あんな悪夢みたいな事に なるなんてこの時の俺は 思ってもいなかった。

恥ずかしそうに微笑んで

鍵を開け

ﾊﾞﾀﾝ……

ブーブー…

ﾊﾞﾘﾝ!!!

ｷﾞｼｷﾞｼ…

先輩は逢蒔の口を抑え

手を離して

先輩は逢蒔を殴って

アザができ

ｶﾞｯ

先輩は逢蒔の首を絞め

首を絞める頻度が上がり

先輩は手を離して

怖い…

ｼﾞｮﾛ……

ﾁｮﾛﾛﾛ……

ﾁｮﾛﾛﾛ……ｯﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ…

この先輩に逆らうと 殺されるかもしれない。

ああ、やだ…… もう嫌だ。

あれから俺は 先輩の彼女になった。

そんな言葉… 嬉しくない。翔太達なら。 嬉しいと思うけど…… 先輩に言われたって全然 嬉しくない。

ああ、嫌だ。 嫌だよ。 こんなの…… 翔太…涼也…… 助けて……

気持ち悪い…吐きたい… 吐きたいよ。…… こんなのやだ。

気持ち悪…

気持ちわりぃ…吐きそう。 なんでこいつと、 キスしなきゃ行けないの。 誘拐だかなんだか知らないけど こいつから逃げるために考えないと……

先輩は逢蒔の首を噛み

ああ、…もう…… 翔太達と結ばれないんだ。 俺……

翔太…涼也…ごめん… 俺……お前らの 物じゃなくなっちゃった

こんな俺でごめん。 浮気してごめん。 好きなのに、こんな事してごめん ごめんなさい…ごめんなさい ごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさい

先輩としてごめんなさい。 好きじゃない先輩として ごめんなさい。 一生そばに居るって 嘘ついてごめんなさい。

それから数日後

それから数ヶ月後

俺はとうとう壊れてしまった。

逢蒔の強く首を締め付け

グッと力を入れ

バットエンド。 終わり。

続きを書いて欲しい方 コメントしてください。