主
こんにちは
主っス
主っス
主
ちょっとこれからはけんとばっかかも
主
よろしくです
主
(主は有言実行とか出来んタイプ笑)
主
でわ!どーぞ!
謙杜
おっし!映画見るぞー
想良
急に笑
想良
何見るん?
謙杜
んー、『461個のお勉強』見よー
想良
あぁ!あれね!見よ見よ!
想良
(いつ、言おうか…)
ちょっとしたラブシーン
映画が終わり
謙杜
面白かったなぁー
想良
うん、めっちゃよかった
想良
(今かな!)
想良
(まずは好きな人から聞こう!)
想良
あのさ!
謙杜
ん、
想良
謙杜って、、好きな人とかいるの?
謙杜
え?好きな人?
想良
うん、
謙杜
急にどしたん、
想良
あ、いや、映画でそうゆうシーンあったじゃん?それで気になって、、
謙杜
あーあそこねー
謙杜
好きな人ね、、いる、よ
想良
へぇー、いるんだ
謙杜
聞いてどうすんの笑
想良
(まって、どうしよう自信なくなってきた)
想良
じゃ、じゃあさ、
想良
(一旦遠回しに聞こう!)
想良
私の事ってどう思ってる?
謙杜
どう!?
想良
(だいぶストレートだったかな…)
謙杜
どうって、どうゆう?
想良
あーあの、謙杜から見た私の位置、みたいな…
謙杜
あー、そう言うことね
謙杜
んー、、
謙杜
、、妹、かな、
想良
そっか、
想良
やっぱそうだよね!
想良
(自惚れてた私がバカみたいだ)
謙杜
なんで?
想良
いや、気になっただけ!
想良
もうこんな遅いしねよ!
謙杜
うん、わかった
謙杜
想良は、俺のベッドで寝て
想良
え、なんでよ
想良
全然リビングでいいし、それにいつもお母さんの部屋だし
謙杜
それがお母さんの部屋、今めっちゃ汚くて
謙杜
あと女の子はベットで寝なさい
想良
なにそれ笑
謙杜
はいはい、いいからおやすみ
想良
うん、おやすみ
想良
はぁーー
想良
つらいなぁー
想良
あ、しーちゃんに、言わなきゃだ
想良
しーちゃん
想良
私
想良
失恋しました
澪來
告ったん!?
想良
告るまでもなかったよ
澪來
え、どゆこと
想良
まずね、好きな人いる?って聞いたんよ
澪來
うん、
想良
そしたらいるって。
澪來
そうなんだね
想良
でね、その次にね私は、謙杜から見て、どうゆう位置にいるのか聞いたの
澪來
うん、うん、
想良
そしたら、
想良
やっぱ妹だった。
澪來
そっかぁ
想良
しーちゃん辛いよぉ
澪來
明日の朝、会議や!
想良
え、なんの
澪來
長尾先輩に振り向いてもらおう作戦ー
想良
は?
想良
え、っ、どうゆう
澪來
それはまた明日ね!
澪來
んじゃねぇー
想良
えっ!?
想良
しーちゃん!
想良
(既読つかないいい)
想良
振り向いてもらおう、かー
想良
いくら頑張ってもむりだったんだけとなぁ
想良
私はずっと
想良
妹なんだよね、
想良
。゚( ゚இДஇ゚)゚。辛いよぉ(小さな声で)
謙杜目線
謙杜
俺は嘘をついてしまった
謙杜
映画を見終わってから想良に好きな人がいるか聞かれた
謙杜
答えはYES
謙杜
好きな人いるよぉ!
謙杜
んで、問題はつぎ。
謙杜
『謙杜の中での私の位置』
謙杜
位置?ってなったけど
謙杜
正直いって最初に出てきたのは
好きな人
謙杜
昔っから好きだった気がする…
謙杜
初恋の人
謙杜
それを今日、さっき、言えば良かったな
謙杜
でも怖かった、
謙杜
だから、妹って言った。
謙杜
あいつ、ここだから言うけど
謙杜
かわいいんだよぉ
謙杜
もててるんだよぉ
謙杜
どーしよ
謙杜
明日みっちーに相談しよう、
次回に続くー!
主
どうっすか!
主
実は2人、両片思いだったんです!







