TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

さとみ

本編スタート!!

莉犬

えッ怖

さとみ

今の莉犬にはここが合うと思う

莉犬

、、流石だねw

さとみ

聞かせてれないか?

莉犬

、、アンチ

さとみ

そっか

さとみ

いいよ、莉犬

莉犬

えッ

さとみ

我慢しなくていいんだよ

莉犬

ポロポロ

るぅと

あれッ莉犬?

莉犬

ビクッ

莉犬

るぅちゃん!!

るぅと

お茶しませんか?

莉犬

いいよ~

るぅちゃんとのお茶を楽しんだ

莉犬

えッなんで

莉犬

、、なんでッ

さとみ

ガチャ

さとみ

莉犬!!!

莉犬

もう、ライブに出たくないよポロポロ

さとみ

いいよ、莉犬

さとみ

無制限で活動休止していいよ

莉犬

ポロッ

さとみ

俺があと40公演するから、いいんだよ

さとみ

俺はもう、莉犬が傷ついてる所を見たくない

莉犬

ッ次の公演で休止する

莉犬

ごめんねさとちゃん

さとみ

ううん

莉犬

弱くてごめんポロポロ

さとみ

ううん

莉犬

みんなごめんなさい

莉犬

アンチに耐えられなくて俺は無制限の活動休止になりました

えぇ!?

莉犬

だから、今日の放送で俺の気持ち全部言いたいと思いますw

莉犬

俺さライブでペンライト落とされちゃったんだw

莉犬

それが、スゴく心に傷が入って

莉犬

ツイッターで“莉犬の帰り際殺そうぜ”みたいな呟きを見てさ

莉犬

スゴく怖くて

莉犬

それに、友達に会っただけで色々言われて

莉犬

有名人だから縛られないといけないの?

莉犬

“有名人だから”?

莉犬

まぁそういうこと俺を休めせてください

さとみ

こんにちは〜

さとみ

さとみです

さとみ

これは、莉犬が決めたことだし、俺が休んでくれと頼みました

さとみ

もう、莉犬が苦しんでいるのを見たくないんです

さとみ

莉犬が休むのを許してください

許します!! 莉犬くん、ゆっくりしてね!!

莉犬

ありがとうポロポロ

許します!! でも、さとみくんは大丈夫?

さとみ

何言ってんの

さとみ

大丈夫だよw

莉犬

みんなこれで、俺が出る公演は最後です

莉犬

これから、さとちゃんしか居なくて

莉犬

俺は無責任で、最悪な奴だって自分でも分かってる

莉犬

それでも、ホントに今まで辛くて、怖くてポロッ

莉犬

正直、みんなの事を嫌いになりそうな日々もありました

莉犬

俺の配信を楽しく聞いてくれた子の中にもポロポロ

莉犬

俺へのアンチを書いてる人が居るかもしれなくて

莉犬

それを思ってる自分も嫌いになってきて

莉犬

それでも、俺はどこかではみんなの事を好きです

莉犬

そんな俺と一緒に居てくれてホントにありがとうポロポロ

莉犬

こんな俺を愛してくれてありがとうポロポロ

莉犬

君の方が僕を好きだけど俺のほうが君を愛してますポロッ

莉犬

ホントにありがとうニコッ

さとみ

今回、莉犬が最後ってことで

さとみ

さとみくんは大丈夫って聞かれました

さとみ

大丈夫なわけないじゃんポロポロ

さとみ

でも、、でもさポロッ

さとみ

俺も莉犬が苦しんでいるところも見たくないんですポロポロ

さとみ

どうか、、どうか、、許してくださいポロポロ

さとみ

俺は莉犬に出会うまでずっと一人だったから

さとみ

大丈夫ですポロポロ

さとみ

だから、大丈夫ポロポロ

さとみ

今は大丈夫って言い聞かせるしかないんですポロポロ

さとみ

俺は莉犬も大好きだしみんなも愛してますポロッ

莉犬

さとちゃんいくよ?

さとみ

ちょっと待ってポロポロ

莉犬

さとちゃ〜んギュッ

さとみ

りいぬ〜ギュッ

さとみ

。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。

莉犬

よしよし

莉犬

よしッいくよ?

さとみ

うん

莉犬

さとりーぬー?

莉犬

せーのっ

さとりーぬ

さいこーーーー!!!!

莉犬

さとちゃん

さとみ

ん?

莉犬

ホントにごめん

莉犬

こんな俺とタックを組んでくれてありがとうニコッ

莉犬

さとちゃん大好きニコッ

さとみ

俺も大好きニコッ

塩対応な君に恋をした

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

162

コメント

4

ユーザー

いい話だ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚