小さい頃に読んだ童話、
「シンデレラ」
その主人公のように、
いつか魔法使いに助けられて
運命の王子様に出会えるって信じてた
陽穂
陽穂
美波
陽穂
陽穂
美波
私、齋藤陽穂、高二。
これまで恋なんて本の中でしかした事ない、
初恋もまだのただの陰キャラ。
沙月
陽穂
菜都
菜都
沙月
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
飛鳥
沙月
沙月
菜都
陽穂
陽穂
陽穂
飛鳥
沙月
菜都
飛鳥
飛鳥
沙月
飛鳥
飛鳥
沙月
菜都
沙月
菜都
飛鳥
飛鳥
沙月
陽穂
陽穂
陽穂
美波
陽穂
陽穂
陽穂
美波
陽穂
陽穂
陽穂
美波
陽穂
美波
美波
陽穂
美波
文芸部部室
美波
ピコンッ
陽穂
陽穂
陽穂
美波
陽穂
陽穂
美波
陽穂
美波
美波
陽穂
「その時、私の全身にビリビリッと電流が走った。
彼から目が離せなかった。
心拍数は跳ね上がり、手首の脈さえ触らなくても感じられるほどに、
私は全身で彼を見ていた。」
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
「なぜだか、泣きたくなった。
彼の声が聞こえるだけで、
彼が視界に入るだけで、
こんなにも私の世界はキラキラするんだと驚いた。
こんな気持ち、今の今まで知らなかった。」
陽穂
陽穂
陽穂
「その瞬間、
何故かキューっと、胸が締め付けられた。
でも全然嫌じゃなくて、
むしろ嬉しくて
でもなんだか痒くて。
初めての自分の反応に戸惑った。」
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
陽穂
文芸部を庇ってくれた
それだけしか接点もないのに…?
美波
陽穂
美波
美波
陽穂
陽穂
美波
美波
美波
陽穂
美波
陽穂
美波
美波
陽穂
美波
美波
陽穂
陽穂
美波
陽穂
陽穂
美波
美波
陽穂
美波
美波
陽穂
陽穂
コンコン
陽穂
美波
ガラガラガラー
陽穂
美波
飛鳥
陽穂
続きは❤100以上で…💦
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