駿佑
今後こういう事が謙杜に行く可能性があるから俺と別れてくれ
謙杜
えっ
駿佑
お願いだ
謙杜
やだよみっちー別れたくないよ
駿佑
俺だって別れたくないよでも謙杜を守るにはこれしかないんだよ
謙杜
でも!
駿佑
好きだからこそ謙杜を守りたいんだよ!
謙杜
僕は大丈夫だよ!
自分で自分の事は守れるよ!
自分で自分の事は守れるよ!
駿佑
俺もやなんだよ!
謙杜も事故にあったらって考えると!やなんだよ!好きな人が死にそうになってるって考えると!
謙杜も事故にあったらって考えると!やなんだよ!好きな人が死にそうになってるって考えると!
謙杜
でも!でも!僕は別れたくないよみっちーやだよ
駿佑
もう帰ってくれ
謙杜
えっ
駿佑
いいから!
謙杜
わかった
なんかあったら連絡ちょうだい
なんかあったら連絡ちょうだい
ガラッ
バタン
謙杜
ごめん僕もう帰る
彪太郎
えっ謙杜くん?
謙杜
みんな元気でね
彪太郎
えっ
ガラッ
駿佑
はぁぐすっごめんな謙杜...
彪太郎
兄ちゃん...
タッタッタッタッタッ
謙杜
はぁはぁはぁぐすっぐすっみっちー...
謙杜
ただいま...
お母さん
おかえりけんちゃんご飯食べる?
謙杜
いらない
バタン
謙杜
うっうっはぁぐすっぐすっみっちー
謙杜
(みっちーと初めて触れ合ったベッド)
謙杜
まだみっちーの匂いがする
謙杜
みっちー...
謙杜
(´இ□இ`。)°
謙杜
んっ朝か...
お母さん
けんちゃんご飯よー
謙杜
準備しないと
謙杜
おはよ
お母さん
おはようけんちゃん今日はお休みでしょ?
謙杜
うん
お母さん
だからパパと出かけようって話をしたんだけど
謙杜
僕はいい家にいる
謙杜
2人で行ってきていいよ
お母さん
ほんとにいいの?
謙杜
うんごちそうさま