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母親
わかこ
わかこ
わかこ
母親
母親
わかこ
わかこ
母親
わかこ
わかこ
わかこ
母親
わかこ
わかこ
わかこ
わかこ
わかこ
母親
わかこ
わかこ
わかこ
彼女はそれから、毎日その人形を片腕に抱き上げ
どこにいくときも一緒だった
わかこちゃんはメリーさんとよく、おままごとをして遊んだ
わかこ
わかこ
わかこ
わかこ
両親は、わかこちゃんが生まれる前に離婚した
だから彼女の家は、当時はまだ珍しい母子家庭だった
周囲の理解も乏しい中
それでも母親は必死に娘を養っていた
わかこちゃんも、そんな母親の苦労を知っていた
だから、家事を手伝ったり
出来ることを少しずつ増やしていきながら、お互い支えあって生きていた
そんなある日
母親の帰りがいつもより遅かった
わかこちゃんは、仕事が長引いていると思い、気にしていなかった
母親
わかこ
わかこ
母親
わかこ
わかこ
母親
わかこ
母親
母親
母親
母親
わかこ
その日を境に、母親はその男の話を毎日するようになった
『声をかけられた』『挨拶をした』なんて些細なものから
『一緒に仕事をした』『軽食を食べに行った』というものまで
それと比例するように、母親が帰ってくる時間も遅くなっていった
わかこちゃんは必然的に、メリーさんと過ごす時間が多くなっていった
そして、日を跨いで帰ることも多くなった頃
母親
わかこ
わかこ
母親が連れてきたのは、商店街が近くにあるごみ捨て場だった
人通りが少なく、ごみ捨て場にはガラクタが積み上げられていた
母親
母親
母親
母親
母親
母親
わかこ
わかこちゃんは母親に言われた通り、その場所でずっと待っていた
でも、夜になっても
朝になっても
雨になっても
母親が迎えに来ることはなかった
わかこ
わかこ
わかこ
この後もお母さんを待ち続けたけど、迎えに来ることはなく
貰ったお金も、全部使いきってしまった
わかこ
わかこ
わかこ
わかこ
わかこちゃんはとうとう、その場所に居ることさえ怖くなって
家に帰ろうと歩きだした
わかこ
わかこ
わかこ
家に帰ると、母親と知らない男が楽しそうに話していた
わかこ
母親
母親
母親
わかこ
わかこちゃんには信じられない言葉だった
怖くて、わからなくて
大事にしていたメリーさんも落としてしまった
知らない男性
母親
知らない男性
わかこ
わかこ
わかこ
幼いわかこちゃんは目の前に起きたことが信じられず
気がつくと、再び外に立っていた
そして、わかこちゃんが落としてしまったメリーさんは
母親がごみ捨て場へ持っていった
母親がメリーさんを捨てて数年後
メリーさんは怪異になって目を開けた
それでも、もとは人形だから覚えてる記憶には限りがあった
メリーさんが覚えていたのは
自分を大事にしてくれた人がいたこと
そして
その人を傷つけた殺したいぐらい憎い人間がいること
母親
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通話
00:00
母親
もしもし、わたしメリーさん
いま、ごみすてばにいるの
ツーツー…
もしもし、わたしメリーさん
いま、いえのまえにいるの
ツーツー…
もしもし、わたしメリーさん
いま、あなたのうしろにいるの
さとるくん
監視
さとるくん
監視
監視
監視
監視
監視
監視
さとるくん
監視
監視
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
監視
監視
さとるくん
監視
監視
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
監視
監視
監視
監視
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
さとるくん
監視
監視
監視
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
監視
監視
監視
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
監視
監視
監視
ドンドンドン
ガンガンガン
監視
監視
ガチャ
イヤァァァ!!!
生徒
包丁を持った人形に覆い被さる
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
監視
生徒
監視
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
人形
監視
人形
人形
監視
監視
人形
人形
人形
監視
監視
監視
監視
監視
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡
聡