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私の家で飼ってるハムスターが可愛すぎて辛い…。 あの人たちは何だったんだ……。 急に押しかけてきては逮捕させろ、なんて…。 え、本当に警察??普通に疑うレベルだったぞ?? でもまぁ、コスプレっぽくは見えなかったし、…多分、多分本物。 うん、本物だって信じたい。信じさせろ。
私はそのことを頭から消すように、今日の夜ご飯を買うためスーパーへ向かった。
ゆい
最近、仕事に関しての事が多くて、睡眠時間が減ってきてる。 人前であくびしちゃった……。 気をつけよ、なんて思いながら食品広場に行こうとしたのに。
ゆい
後ろから大きな声で話しかけられたら、そりゃあ誰でも驚く。 てか、この声さっき聞いた気がする…。 え、まさか…。 そう思って勢いよく声が聞こえる方を向いた。
ゆい
____やっぱりか
ゆい
なんて言って声をあげる水色サル(え) 周りの人めっちゃこっち見てるんだけど。 え、逮捕??とか言ってんだけど。 私が悪いことしたみたいになってんじゃん…。
ゆい
ゆい
え、待って本当になんなの……?? てか誰だよ。警察だろうと知らん。誰だお前。 口悪い?、はは、だって知らない人に優しくできないし!?
ゆい
ゆい
ゆい
待って、この人私の話聞いてた??
ゆい
ころん
ゆい
ゆい
ころん
はぁ??何言ってんのこの人(失礼)
ゆい
そう言って私はその場から離れた。 その時に彼の可愛いーっていう叫びが聞こえたのは黙っとく。