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涼夏
私
それからというものの、先生から不愉快なことはされなくなった。
涼夏
男子達
元々綺麗な容姿をしていたことや、担任とのいやらしい経験もあってか、
思春期男子を自然と寄せ付けてしまう、妙なオーラを放っていた。
そして、
涼夏
男子達
この頃からだんだんと、刺すように冷たく、人を見下すような目をするようになった。
思い返すと、担任と彼女の行為内容は異様なものだった。
担任
涼夏
(殴る音)
相手の手足を縛り付けたり、その状態で殴りつけたり
男のアレを踏んづけたり
とにかくおかしなものだった。
それを見るたび、吐き気や生理的な嫌悪感で頭がおかしくなりそうになったが、
自分の体を犠牲にしてまで私を守ってくれている彼女に対して、私ができることは
行為が終わるまで、息を殺してただ見守る。それだけだった。
私
私
私
涼夏
私
涼夏
涼夏
私
私
私
私
涼夏
私
涼夏
私
私
店員
私
大ボリューム!!王様ストロベリーパフェ
私
私
店員
私
私
涼夏
涼夏
私
私
涼夏
涼夏
涼夏
私
私
涼夏
私
涼夏
私
涼夏
???
涼夏
???
???
涼夏
???
???
涼夏
???
涼夏
私
ドッ
???
???
私
涼夏
???
???
私
私
涼夏
涼夏
私
私
私
私
私
涼夏
涼夏
私
彼女の笑顔を、久しぶりに見た気がするなぁ…
担任
涼夏
行為中の彼女のゴミを見るような目
今でも覚えてる
私が…
あの子をあんな風にさせた
私
私
私
私
私
担任
涼夏
担任
担任
担任
涼夏
担任
涼夏
担任
担任
涼夏
"怖い目にあったら、私を呼んでね!"
私
彼女を…守って…
私
担任
グサッ
グチャッ
私
担任
私
私
私
私
涼夏
私
人が死んでいるのに、彼女はニコニコと笑っていた。
涼夏
そう言って、私の頬にキスをした。
その後、残った教職員が通報し、私は逮捕された。
その後私は殺人罪が下され、少年院に収容された。
牢獄の中で、私は考える。
結局、私は彼女のことを好きになっていたのだと思う。
彼女と担任がそういう行為してからの、
彼女のどこか欠けている表情が好きだった。
きっと、担任もそんな彼女に魅入られていたんだと思う。
でも、噂によると
彼女はどこか遠い場所に引っ越したのだという。
もう、彼女とは、二度と会うことができないだろう。
私
私
私
私の女王様なのだから