トードの一日はいつものように普通に過ぎて、マット、エッド、そしてトードはソファに座ってテレビを見ていたが、ドアをノックする音が聞こえた。エッドがドアを開けに行ったが、それはトムだった。みんなはトムに会えて嬉しかったが、トードは違った。トードはみんなの後ろにいて、みんながトムに挨拶するのを見ていた。
Edd
トム!!よく帰ってきたね!!!

Matt
おかえり!!

Tord
…

Tom
あ、えっと…ただいま…!

Tom
エッド、マット!!元気にしてた?

Edd
うん!元気だよ!

Matt
僕もー!

Edd
これからがまた楽しみだよ!

Matt
トム帰ってきてくれて嬉しー!

Tom
あ、トード…

Tom
た、ただいま……

Tord
おかえり。

Tord
お前が来たせいでまたこれからの生活がうんざりしそうだ。

Tom
ご、ごめん、

Edd
(部屋へ案内する)

トムがトードの前を通り過ぎる際、トムは小声でトードに言った
Tom
本当に無理だったら俺、ここを出るから言って…

Tom
迷惑かけようにするから、俺のこと無視して

Tord
っっ……!!

(トムは、トードと別れたことを反省していて、トードを気遣っていた)
トードはトムの気遣いに気遣き、少し虚しさを感じて何も言えなかった
Tom
(エッドが案内した部屋に行く)

Tom
さて…とりあえず、荷物を出そうかな、

Tom
(荷物を出して服をクローゼットにしまったりしなが、考え事をする)

Tom
はぁ…気まずいな…

Tom
元カレとまた仲良くするって??

Tom
無理だろ…ただでさえいい別れ方してなかったし…

Tom
とりあえず、トードの邪魔にならないようにしよ…

トムは、片付けを終えて、晩御飯を作ってるエッドの手伝いをする
Edd
え、手伝ってくれるの?

Tom
うん

Edd
え!!ありがとう!助かるよ!

Tom
何したらいいかな?

Edd
じゃぁあ〜…

Edd
食器を人数分出してくれる?

Tom
あいよ

Edd
それが終わったら二人を呼んできて!!

Tom
え、俺が、?

Edd
そうだよ!お願いね〜!

Tom
う、うん…

Tom
(トードを呼びに行くの気まずいな…どうしよ)

Tom
(とりあえず、食器出そっと…)

Tord
(((呼ばれる前に来る

Tord
エッド腹減ったぁぁ〜

Tord
あ…

Tom
あ、トード…

Tom
さ、先座ってて、!

Tom
マット呼んでくるね…へへ…

Tom
(気まずそうな笑い)

Tom
マ、マット~!!早く来て〜!ご飯だよ、!

Matt
え、もう?分かったー

Tom
(やばい、やばい、…気まずいよ…今日はマットの隣に座ろっと)

Tom
ねぇ、マット、席隣でもいい?

Matt
え?いいけど?

Matt
一緒に座ろ〜!

Tom
う、うん!

Tord
(((トードは二人が来るのを見る

Matt
トム来てきてー!ここここ!

Matt
(((隣の席をとんとんする

Tom
おっけ

Edd
あれ、そこ僕の席なんだけど…

Edd
まぁいっか!

Edd
トードの隣にしよ!

Tom
お、おう

Tom
(((Mattと意気投合してめちゃくちゃ仲良くなる)))

Matt
え、そうそう!その時びっくりして僕の手鏡が割れちゃたんだよ、!!

Matt
最低だよね〜!

Tom
そうだな(笑)

Tord
(((それを見て少し胸騒ぎがする)))

Tord
(あいつらなんか距離近くねーか…?)

Matt
(((マットは友達感覚でトムにあーんする)))

Matt
ねぇ、トム!!口開けて、あ~ん!

Tom
え、え?あ、あーん…

Tom
(((口を開ける)))

Tom
うん、美味しい美味しい…

Tom
ありがとう(笑)

Matt
僕には?

Tom
あ、はいはい

Tom
あーん…

Tom
(((マットの口に食べ物を入れる)))

Matt
うまうま!

Tord
(は…は、???あーんだと?何やってんだあいつら)

Tord
(トム俺にすらしたことねぇのに、!!なんだあれ、やっぱ、距離おかしいだろ、!)

Tord
おい、マッt…

Edd
まって、ふたりともいつの間に仲良くなってんの〜?(笑)

Edd
昔よりふたりとも距離近いね(笑)

Edd
後で僕がトムを借りる番ね!!

Edd
トム、後でゲームしよ!

Tom
おう、!いいぜ!

Tord
(なっ…!ま、まぁ、俺には関係ないし…?)

Tord
(もうトムは他人だし、!俺には、無関係だ!)

トードは無意識にトムの近くに他の人が居るとイライラを感じるようになった。
(トムはそんな感じでトードにだけ気遣って距離を置いたり、逃げるようにその場を去ったり、あまり話さなかったりするのが数カ月続いた)
Tom
ふぅ、腹いっぱい…

Tom
(((皿洗いをする)))

Tom
カチャカチャ)

Tord
(((静かに後ろからキッチンに入って、壁に寄りかかって、前で腕を組みながら皿洗いしてるトムを見つめる)))

Tom
カチャカチャ)

Tom
(新しいスポンジに変えよ…もうぼろぼろじゃねーか)

Tom
(((上の棚に手を伸ばして新品のスポンジを取ろうとするが、届かない)))

Tom
(うっ…とどかねぇ…)

Tom
(うぅっ…あとちょっとなのに…)

Tord
(((突然動き出し、トムの背中に胸筋を押し付けながらスポンジを取ってあげる)))

Tord
はい

Tom
ありがとう!!

Tom
(((振り向いて、微笑む)))

Tom
え、あ、トード…!?
ごご、ごめん、!

Tom
(((取ってくれた人がトードだと分かると動揺して笑顔がなくなる)))

Tord
(((それを見て、少し虚しさと苦しさを感じる)))

Tord
な、なぁ…もうそんなに気遣わなくていいから…

Tom
え、べ、別に気を遣ってなんかないよ……、!!!

Tom
気のせいじゃない…、!??

Tord
いや、明らかに俺にだけ距離置いたりしてるだろ

Tom
ち、ちが…、!

Tord
なぁ…

Tord
俺…お前に無視されんの悲しいって気づいた

Tord
お願いだって…

Tord
俺…お前の近くに他の奴がいると、ムカつくし、

Tord
嫌で、嫌で、嫌なのに…どうしても妬いちゃうんだよ!!!!

Tord
俺…お前をもう1回見たら、昔みたいに俺に触れて欲しいって思っちゃうし!!!!

Tord
独り占めしたいし、

Tord
お前に触れたいし、

Tord
マーキングもしたい、

Tord
俺だけ…俺だけのだって思ってちゃうし…!!

Tom
え、は……?

Tord
お前ともっかい手繋ぎてぇし、

Tord
キスだってしたい……!!!

Tord
お前と別れてからまだお前ほどいい奴なんていなかった…、!!!

Tord
お願い…もう1回俺に触れてくれよ………

Tord
俺もお前に触れたい……抱きしめたい…

Tom
え、ちょ…何言って…、!!

Tom
俺達の関係はもう終わったんだよ、!!

Tom
い、今更何言って…、!!

Edd
なんかあったー?騒がしいよ〜

Tom
あ、ごめん、!

Tom
もう終わるから、!

Tord
……

Tom
ごめんだけど、俺はもうお前とやり直せない…

Tom
(((逃げるようにその場を去る)))

Tord
な、なんでだよ…

Tord
なんでだよ!!!!(壁を殴る)

Tord
ふざけんな、!!!

Tord
俺は…まだあいつが好きだって気づいたのに…

Tord
すげぇ好きなのに…好きで好きで、また俺だけのものになって欲しいよ…

Tord
(((目が潤む)))

Tord
(くそっ…泣くな…こんなのことでなく男情けねぇ…)
