TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
私にしか見えない友達(第2話)

一覧ページ

「私にしか見えない友達(第2話)」のメインビジュアル

私にしか見えない友達(第2話)

1 - 私にしか見えない友達(第2話)

♥

15

2022年06月22日

シェアするシェアする
報告する

山中 千春

このお話は
後半のお話です。

山中 千春

このお話は私が
小学四年生に体験したお話です。

山中 千春

楽しんで見てもらえたら嬉しいです!

山中 千春

じゃあ

山中 千春

そんな私の四年生の頃に体験したお話をどうぞ!

山中 千春

あれは本当になんだったの

山中 千春

また起きると言うことは

山中 千春

この部屋にもいるってこと?

山中 千春

いやいや(笑)

山中 千春

そんなことないよね

千春のお母さん

千春!!

千春のお母さん

どうしたのよ

千春のお母さん

いきなりドア閉めて走るんだもの

千春のお母さん

なんか嫌なことでもあったの?

そう言ってくるお母さんに 今日までに起きたことを すべて話した

山中 千春

って言うことがあって

千春のお母さん

そんなのあるわけ無いでしょ!!

山中 千春

本当だもん!

千春のお母さん

はいはい今から夜ご飯作るから、お風呂入って

山中 千春

分かったよ

次の日

山中 千春

行ってきます…

千春のお母さん

いってらっしゃ~い

千春のお母さん

今日は千春の好きなカレーライスだからね!

山中 千春

ハ~イ

山中 千春

嫌だな

山中 千春

またあの骸骨を見たら

山中 千春

どうして信じてくれないの

山中 千春

ひどいよ〜

山中 千春

おはよう

加野  茉莉香

おはよう!

加野  茉莉香

どうしたの?元気ないじゃん

山中 千春

いや…なんでもない…

加野  茉莉香

ふーん

加野  茉莉香

あっ!それでさ〜

加野  茉莉香

昨日ね!

山中 千春

はぁ~

山中 千春

こんな話誰も信じてくれないよね

加野  茉莉香

ねぇ!千春聞いてるの!?

山中 千春

あっごめんね

山中 千春

聞いてなかった

加野  茉莉香

も〜勘弁してよね。

山中 千春

あははごめんごめん

加野  茉莉香

でさ〜話の続き何だけど〜

加野  茉莉香

すっごく面白いの〜!

山中 千春

あーあ今の所は出てきてないけど

山中 千春

あんなの怖いよ〜

放課後

山中 千春

もう嫌だ。

山中 千春

学校行っても楽しくないよ〜

山中 千春

まただ視線を感じる

振り返る

骸骨(がいこつ)

シュ

山中 千春

なんだ気のせいか

山中 千春

はぁ~~

山中 千春

最近だるいな

山中 千春

もう怖いよ…

山中 千春

やめてよ

加野  茉莉香

おはよぉ!千春!

加野  茉莉香

あれ?

加野  茉莉香

今日元気ないじゃん

加野  茉莉香

どうしたの?

山中 千春

いや、ちょっとね

加野  茉莉香

ふーん( ¯꒳¯ )

山中 千春

(また視線感じる)

顔がこわばりながらも 後ろを振り返った

骸骨(がいこつ)

:( ; ´꒳` ;):ガタガタガカタカタฅ:(´◦ω◦`ฅ):

骸骨(がいこつ)

カタカタฅ:(´◦ω◦`ฅ):

山中 千春

きゃーーーーーー!!

加野  茉莉香

って!どうしたのよ!

山中 千春

いやぁぁぁぁ

疲れたながらも学校に急いで向かう

山中 千春

早く知らせないと

山中 千春

怖いよ(´;ω;`)

山中 千春

すみません💦

山中 千春

時当先生いますか?

先生

あぁどうした?

先生

中山

山中 千春

あの。私ずっと前から、、、、

先生に全てのことを話した だって先生なら お母さんより 信じてくれると思ったから。

山中 千春

ってことがありまして

山中 千春

怖くて逃げてきたんです

先生

そうなのか

先生

嘘だろ?

先生

だってそんな話聞いたことないぞ?

山中 千春

山中 千春

でも!本当に!

先生

もうすぐ授業があるから教室に戻りなさい…

山中 千春

分かりました
loading

この作品はいかがでしたか?

15

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚