初兎
いむ
ATTENTION! 以下略 。 いつもと同じ
それから俺は 、
君に会うことを避けた
避けたくないのに 、
もっと話したいのに 、
脳はそう感じるも
体はそう動かなかった
いつからだろうか 、
君を避ける様になったのは。
でもやっぱり君に会いたい …
想いがどんどん強くなる。
気づけば電話をかけていた
初兎
いむ
初兎
いむ
いむ
いむ
初兎
初兎
いむ
と 、此処で 回線が悪くなる
と同時に 、 君が何かを喋った
初兎
いむ
初兎
いむ
いむ
初兎
いむ
そこで通話は切れた
初兎
嫌われてなかった 。
嫌われてたらどうしようかと …
安堵感と同時に 、
涙が溢れてきた
何故溢れたのかは知らない 。
でも
これだけは確信している
嫌われてなかった安心感が きっと俺を襲ったから - …
[ #16 → ♡2000 ]
コメント
1件