初兎
いむ
ATTENTION 以下略 常同様 今回初兎side
次の日
初兎
俺は朝早くから 体を起こしていた
いむくんに会いに行ける。
そう思っただけで 体が自然と行動する。
不思議なものだ。
俺は準備を終えると 、
家から弾かれる様に家を出た
病院
初兎
俺は完全に息切れ状態だった。
こんなにも長距離を走ったのは
中1振だろうか。
いむ
初兎
初兎
いむ
彼は突然その場に泣き崩れた
初兎
初兎
いむ
いむ
初兎
いむ
いむ
初兎
いむ
末には2人で涙を流した
看護師に話しかけられるまで 我を忘れていた 、
なんてね。
病室
戻ってきた。
久し振りに戻ってきた。
凄く懐かしく感じる …
病室に帰ってくるなり 、
彼はベッドに横たわった
初兎
いむ
彼からは か細い 返事が返ってくるだけだった
初兎
初兎
いむ
いむ
俺は彼に笑顔を向けた
きちんと笑顔になっていただろうか
初兎
彼は寝たのか 、
と思いたかった。
揺さぶっても起きない。
彼の意識は
此処で途絶えたと言う - …
[ next to tomorrow ! ] *いいねは押したい分だけ押して。 怜のやる気度が良いね数で変わります*
コメント
5件
衝撃的すぎて,ビビってしまった...