○○
アレから何年
経ったっけな...

○○
まぁ、何時もみたいに
歌えば来るかな........
来ないかな......なんて。

○○
......ハァ...
幸せとは
星が降る夜と
眩しい朝が...♪
...♪*゚

鬱先生
ハァハァ......。
○○!

○○
え、う、鬱...先...生?

鬱先生
ここから出るぞ!

○○
え?急にどうしたの!?

鬱先生
話は後で!早く!

○○
わ、分かったから、
ちょっと待って!?

ゾム
大先生何してん!
早うしやな敵軍来るで!

鬱先生
ちょ、ゾっ

○○
......敵軍...?

ゾム
大先生...コイツ誰や?

鬱先生
あぁーーーーーーーーー!!
話はあと!早く
ここから出るぞ!

○○
え、ちょ、鬱先生!

ゾム
大先生遅すぎるやろ!
俺が連れてうわ!

○○
え?

そう、何を隠そう
私はゾムさん言う人に
お姫様抱っこされている...
ゾム
ちゃんと捕まっとらな
落ちるで~♪(ニヤリ)

○○
う、うん...!?

意味が分からない...
分かるのは敵軍だけ
鬱先生何者なの?
○○
あ、あの!

ゾム
ん?やんな?

○○
ゾムさんも何か、
知ってるんですか?

ゾム
う~ん
まぁまぁな!

○○
じゃぁ、なんで私の所に鬱先生が来たか分かりますか!?

ゾム
それはな、鬱がお前の事
守りたいからやろなぁ~

○○
守りたい...

ゾム
おん
なんや?
逆に迷惑やったか?

○○
いや、ちょっと嬉しくて...

ゾム
ぉ、着いた~

○○
え、ここって...

ゾム
我々だ国の城やけど?

○○
我々だ...国の城...

鬱先生
ぜぇーぜぇー↓
ぜぇーぜぇー↓↓

ゾム
Www
大先生息切れ凄ッWw

○○
う、鬱先生...?
だ、大丈夫?

鬱先生
ゴッホゴッホ!
だ、大丈夫やで?

○○
そ、そっか...
良かった...。

ゾム
まぁ、中入るか

そう言うとゾムさんは、
耳に手を当て話している。
(数分後)
話が終わると、
同時に扉が開く。
○○
す、凄い...((ボソッ))

鬱先生
wまぁ、中入ろや

○○
う、うん...
