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7件
終わり方が好きすぎる(*ノД`*)・゚・。 遅いけどブクしつです
遅いけど、フォロ失です
泣いてもうたやん。主さんの作る物語、、最高やん!
主
主
主
純オタさん回れ右!
通報❌
通報❌
大事なことなので2回言いました
主
僕は家を飛び出した
扉を閉める時に中から
リイヌ
って泣き叫ぶリイヌくんの声が聞こえた。
コロン
僕のかえは聞こえただろうか
どちらでもいい。
コロン
僕は走った。
できるだけ遠くに行きたかった。
コロン
どのくらい走っただろう
僕は知らないところにいた
まあ、どこでもいっか
目の前には大きな建物
ぼんやりと上を見つめる
コロン
ジェル
ナナモリ
コロちゃん、、、、
リイヌ
ルゥト
サトミ
ジェル
なんで?
なんで?なんで?なんで?
ナナモリ
リイヌ
ナナモリ
リイヌ
ナナモリ
リイヌ
リイヌ
ナナモリ
リイヌ
ナナモリ
リイヌ
サトミ
俺は飛び出した。
リイヌ
リイヌ
ナナモリ
ジェル
サトミ
ルゥト
ナナモリ
ルゥト
ジェル
そう、、、、コロちゃんは"いじめっ子"だった
コロちゃん、、、、どこ?
俺は、走っていて見つけた建物の屋上にいる
上から見下ろせば何かわかるかもって思って、、、、
リイヌ
コロちゃんがフェンスの向こう側にたっていた。
リイヌ
コロン
コロン
コロン
リイヌ
リイヌ
お願い!嘘って言って前みたいに笑ってよ、、、、
コロン
コロン
リイヌ
リイヌ
リイヌ
コロン
コロン
リイヌ
コロン
リイヌ
コロン
リイヌ
コロン
リイヌ
何やってるんだろう、、、、
僕リイヌくんに当たってるだけだ、、、、
皆が酷いことしてもリイヌくんはしなかった
むしろ助けてくれたのに、、、、
頭の中ではわかってるのに口が止まらない
コロン
コロン
コロン
コロン
コロン
コロン
コロン
コロン
リイヌ
リイヌ
コロン
ごめんね。
ただでさえ迷惑な存在なのに、、、、
僕って最低だ、、、、
コロン
リイヌ
コロン
リイヌ
コロン
何を、、、、言ってるの?
タヒぬ?リイヌくんが?
リイヌ
リイヌ
コロン
リイヌ
コロン
リイヌ
こんな僕でも、誰かの生きがいになれるんだ
僕は下を見下ろす
さっきまでは怖くなかったのに怖いと感じていた
コロン
リイヌ
コロン
リイヌ
リイヌ
コロン
僕がフェンスを飛び越えようとしたとき
ツルっ
コロン
足が滑った
そして僕の体は浮いていた。
なんとか手で支えている。
リイヌ
コロン
リイヌ
絶望的な状態なのに笑えてくる
コロン
リイヌ
コロン
リイヌ
コロン
コロン
リイヌ
コロン
コロン
リイヌ
コロン
リイヌ
必死に助けようとしてくれてるけどフェンスが邪魔で手が届かないみたい
コロン
リイヌ
リイヌ
コロン
コロン
リイヌ
コロン
コロン
僕はなんの躊躇いもなく手を離した
上からリイヌくんの泣き叫ぶ声が聞こえてくる
僕の為に泣いてくれてありがとね。
コロちゃんのタヒから1年後
俺は、兄弟のみんなでコロちゃんのお墓に来ている
リイヌ
リイヌ
あの時のコロちゃんの願いは"兄弟のみんなと仲良くなること"
リイヌ
ルゥト
ナナモリ
ジェル
サトミ
リイヌ
ナナモリ
ルゥト
コロちゃん、俺は幸せだよ(≧ω≦)
コロン
リイヌ
ふわっ
風が俺を撫でるように吹いた。
コロちゃん、俺も大好きだよ
主
主
主
主
コロン
主
コロン
コロン
主
主
主
コロン