/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
mob
リーシャ様！
リーシャ・ディーベル
どうされたのですか？
mob
夕霧様からの信号が途絶えました！
リーシャ・ディーベル
…あら、やられましたか…
mob
おそらく…そうと思われます…
リーシャ・ディーベル
わかりました。ありがとうございます。あなたは準備を進めてください。
mob
はい！仰せのままに…
リーシャ・ディーベル
私は部屋に戻ります。ここの管理は頼みましたよ(ﾆｺｯ
mob
はい！
ﾊﾞﾀﾝ
リーシャ・ディーベル
(おかしいですね…あの子は人間のまま…人間だったらもうなくなっているのにその情報はなかった…)
リーシャ・ディーベル
(まさか、あの子人間じゃなくなってる…？)
ﾌﾟﾙﾙﾙｯ
ｶﾞﾁｬ
リーシャ・ディーベル
すみません"No.3"ちょっと話があるのですが…
スマホ
どーしたのぉ？リーシャっち
リーシャ・ディーベル
いえ、ちょっとだけ…
スマホ
うん。いいよぉ
リーシャ・ディーベル
ライナ・リフェルナ…
リーシャ・ディーベル
いえ、アイビー・ベルーナの情報をくれませんか？
スマホ
いいけど、どうしたのぉ？
リーシャ・ディーベル
おそらく、夕霧さんがやられました。
スマホ
なるほどねぇ…
スマホ
わかったぁ、調べてみるねぇ
リーシャ・ディーベル
(おそらく、何かになってる…どうやって…)
〜♪
スマホ
No.10
リーシャ・ディーベル
…！はいなんでしょうか"0様"
スマホ
その呼び方はやめろと言ったはずだ…
リーシャ・ディーベル
申し訳ございません…
スマホ
先ほど、話は聞いた。我々の構成員がやられるとは…お前はアイツに何をしていた？
リーシャ・ディーベル
…教育をしていました。
スマホ
それでこの結果か？
リーシャ・ディーベル
…はい
スマホ
…今回は許す。しかし次回はないぞ
リーシャ・ディーベル
了解いたしました。
リーシャ・ディーベル
(さてはて、どうしたものでしょう。このままでは難しいですね…)
リーシャ・ディーベル
もう少し信徒たちを教育した方が…(ﾎﾞｿｯ
ｺﾝｺﾝ
？？？
失礼します。リーシャ様
リーシャ・ディーベル
あら、どうされましたか？"リメア"さん
涼月リメア
もうそろそろです。
リーシャ・ディーベル
あらあら、そんなに経っていたのですね
リーシャ・ディーベル
ありがとうございます。それでは行きましょうか
No.3
えーっとぉ、アイビー・ベルーナだっけ？
No.3
そういや、前にリーシャっちから送られてきた写真の子かな？
No.3
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
認証システム作動中
数分後
No.3
あ、きたぁ
アイビー・ベルーナ 性別:女性 生年月日:不明 年齢:不明 住所:不明 出身地:不明 種族:ーーー
No.3
…！
No.3
これは、ちょっと強敵だなぁw
ﾌﾟﾙﾙﾙｯ
ｶﾞﾁｬ
No.3
あ、もしもしぃ？
No.3
リーシャっち？
No.3
うん、わかったよぉ。アイビー・ベルーナの情報
No.3
年齢、生年月日ともに不明。住所、出身地も不明。そして、種族は…
No.3
"魔族"と言っても過言ではないよぉ。
種族:悪魔と人間
一方その頃…
〜🎶ｵﾌﾛｶﾞﾜｷﾏｼﾀ
アイビー・ベルーナ
お風呂沸いたから入ってきて〜
リコリス・レイニー
わかった
冬芽ユキ
わかりました！
ﾀﾀﾀﾀｯ
アイビー・ベルーナ
いつ、2人にいおっかな〜？
翠嵐ーsuiraー
見てくれてありがとうございました！
翠嵐ーsuiraー
ばいすいら〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ