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ゆめかっか
ゆめかっか
ゆめかっか
ゆめかっか
通話がつながる。
だが…いつもの空気じゃない…
ぺいんと
返事は、少し遅れて返ってきた。
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
その間に 通話の向こうで 別の呼吸が混じった気がした。
クロノア
トラゾー
トラゾー
クロノア
怒りも、戸惑いもない
ただ…確認するだけの声
しにがみ
クロノア
ほんの一瞬だけ クロノアの視線が揺れた。
だが… すぐに、何かが上書きする。
クロノア
しにがみ
トラゾー
ぺいんと
クロノア
クロノア
空気が凍る。
トラゾー
クロノア
クロノア
ぺん、しに、トラ
しにがみ
クロノア
声が重なる。 一人分じゃない。
クロノア
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
クロノア
クロノアがゆっくり笑った。 感情のない、形だけの笑み。
クロノア
クロノア
ぺいんと
クロノア
ブチッ…
通話が強制的に切れた。
暗い部屋。
クロノアは、椅子に深く腰掛けている。
だが、見ているのは、彼じゃない。
クロノア
声が重なる。
闇
問いが内側で響く。
クロノア
答えも内側から返る。
クロノア
クロノア
クロノア
闇
闇
クロノア
クロノア
クロノア
ゆめかっか
ゆめかっか
ゆめかっか
ゆめかっか
ゆめかっか
ゆめかっか