夜空
みなさん!以外に結構人気だったので出します!では本題へレッツゴー⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
闇
今から、瑞希が転向してきた時のことを教えるよそれはちょうど、3ヶ月前
闇
私は、転校生が来ることを知って、転校生が運良く自分恐怖症ということがわかったので、いつもは教室にいないが、教室で出迎えることにした。
先生
では、昨日話した転校生に入ってきてもらおうと思います!いいよ!入ってきて!
瑞稀
こんにちは(*^^*)瑞稀です。よろしくお願いしますm(_ _)m
先生
じゃあ、海さんの隣の席で!
瑞稀
いえ私は、部屋でやるので。
先生
そうだったわね。じゃあ、闇さん。連れて行ってあげて!
闇
はい。
瑞稀
よろしくお願いしますm(_ _)m
闇
うん。じゃあ私たちの部屋を紹介するから。
瑞稀
私たち?
闇
うん。見ればわかると思う。
瑞稀
分かった。
先生
じゃあよろしくね( ´ ▽ ` )ノ
先生
では、授業を始めます!
闇
ここだよ。
瑞稀
へえ( ˙◊˙ )。
塊菟
お!転校生?
苦為
よろしくお願いしますm(_ _)m
瑞稀
みなさんは?
闇
えっと、元気なのが、塊菟。そんで、よろしくって言ったのが苦偽
瑞稀
そうなんですね。みなさんよろしくお願いしますm(_ _)m
みんな
うん!
瑞稀
そういや、皆さん自分恐怖症なのに、塊菟さんはどうしてこんなに元気なんですか
塊菟
それは、俺が元自分恐怖症だから。
瑞稀
元?
塊菟
うん。俺は自分恐怖症を克服したんだ。
瑞稀
え?なんで!?
塊菟
それは、ちょうど入学式の日かな。闇に初めてであった日だった。
学校です。 入学式
闇
こんにちは
塊菟
こんにちは。あなたも自分恐怖症ですか?
闇
はい。
塊菟
そうなんですね!
俺は闇に会ってこの子は自分を認めてくれるような気がしたんだ。 そして自分も闇を救ってあげたくなった。
そして、部屋で
闇
部屋一緒ですね。
塊菟
うん。敬語じゃなくていいよ
闇
わかった。でもすごいね。塊菟くん?だっけ?
塊菟
塊菟でいい
闇
塊菟はすごいね。自分恐怖症なのにそれをっちっとも表に出さない。
闇
頑張ってるんだね
その時からだろうか。闇を救うために色々と考え出したのは。 闇を救うために色々と考えているうちに、誰かを救おうとしている自分が、 勇敢でかっこいいと思った。 その時、自分が嫌いだと言う縛りから解放されたような気がした。
病院に行くと、自分恐怖症じゃなくなったことが正式にわかった。 俺はびっくりしたし、医者もびっくりしていた。 そこから、みんなに明るく振舞って、みんなを笑顔にしたくなった。 未だに、闇は救えていない。だから、救っていきたいんだ。
廊下を歩いていた時、闇が、転校生を見てビッビッときたんだろうなっていう ひまわりみたいな笑顔を見せた。嬉しかったよ。
塊菟
ってことがあって、今に至る。
闇
塊菟は、私を救おうとしてくれてるんだ。だから私も、苦為と、瑞稀を救おうと思ってる。
瑞稀
ありがとうございます。
苦為
ありがとう
塊菟
誰かを救おうと思う気持ちがあれば、きっといつか、縛りから解放される時が来る。だから、諦めちゃいけないんだ。
闇
諦めたら、そこで終わり。自分の気持ちに責任を持って行動しなきゃいけない。でも、そこに誰かを救おうと思う気持ちがあるなら、それでいいんだと思う。
塊菟
そうだね。
闇
さ、今日は転校生の話と塊菟の話で長くなっちゃったけど、早く勉強しよ!
みんな
うん!
夜空
はい!今日はこれで終わりです!次から、いじめ要素が入ってくるかもしれません。
夜空
少し長くしたから、楽しめたかな?おかしいところがあったら、教えて!
闇
それじゃ!
みんな
バイチャー