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自分恐怖症〜第2話〜

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自分恐怖症〜第2話〜

1 - 自分恐怖症〜第2話〜

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2022年07月18日

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夜空

みなさん!以外に結構人気だったので出します!では本題へレッツゴー⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

今から、瑞希が転向してきた時のことを教えるよそれはちょうど、3ヶ月前

私は、転校生が来ることを知って、転校生が運良く自分恐怖症ということがわかったので、いつもは教室にいないが、教室で出迎えることにした。

先生

では、昨日話した転校生に入ってきてもらおうと思います!いいよ!入ってきて!

瑞稀

こんにちは(*^^*)瑞稀です。よろしくお願いしますm(_ _)m

先生

じゃあ、海さんの隣の席で!

瑞稀

いえ私は、部屋でやるので。

先生

そうだったわね。じゃあ、闇さん。連れて行ってあげて!

はい。

瑞稀

よろしくお願いしますm(_ _)m

うん。じゃあ私たちの部屋を紹介するから。

瑞稀

私たち?

うん。見ればわかると思う。

瑞稀

分かった。

先生

じゃあよろしくね( ´ ▽ ` )ノ

先生

では、授業を始めます!

ここだよ。

瑞稀

へえ( ˙◊˙ )。

塊菟

お!転校生?

苦為

よろしくお願いしますm(_ _)m

瑞稀

みなさんは?

えっと、元気なのが、塊菟。そんで、よろしくって言ったのが苦偽

瑞稀

そうなんですね。みなさんよろしくお願いしますm(_ _)m

みんな

うん!

瑞稀

そういや、皆さん自分恐怖症なのに、塊菟さんはどうしてこんなに元気なんですか

塊菟

それは、俺が元自分恐怖症だから。

瑞稀

元?

塊菟

うん。俺は自分恐怖症を克服したんだ。

瑞稀

え?なんで!?

塊菟

それは、ちょうど入学式の日かな。闇に初めてであった日だった。

学校です。 入学式

こんにちは

塊菟

こんにちは。あなたも自分恐怖症ですか?

はい。

塊菟

そうなんですね!

俺は闇に会ってこの子は自分を認めてくれるような気がしたんだ。 そして自分も闇を救ってあげたくなった。

そして、部屋で

部屋一緒ですね。

塊菟

うん。敬語じゃなくていいよ

わかった。でもすごいね。塊菟くん?だっけ?

塊菟

塊菟でいい

塊菟はすごいね。自分恐怖症なのにそれをっちっとも表に出さない。

頑張ってるんだね

その時からだろうか。闇を救うために色々と考え出したのは。 闇を救うために色々と考えているうちに、誰かを救おうとしている自分が、 勇敢でかっこいいと思った。 その時、自分が嫌いだと言う縛りから解放されたような気がした。

病院に行くと、自分恐怖症じゃなくなったことが正式にわかった。 俺はびっくりしたし、医者もびっくりしていた。 そこから、みんなに明るく振舞って、みんなを笑顔にしたくなった。 未だに、闇は救えていない。だから、救っていきたいんだ。

廊下を歩いていた時、闇が、転校生を見てビッビッときたんだろうなっていう ひまわりみたいな笑顔を見せた。嬉しかったよ。

塊菟

ってことがあって、今に至る。

塊菟は、私を救おうとしてくれてるんだ。だから私も、苦為と、瑞稀を救おうと思ってる。

瑞稀

ありがとうございます。

苦為

ありがとう

塊菟

誰かを救おうと思う気持ちがあれば、きっといつか、縛りから解放される時が来る。だから、諦めちゃいけないんだ。

諦めたら、そこで終わり。自分の気持ちに責任を持って行動しなきゃいけない。でも、そこに誰かを救おうと思う気持ちがあるなら、それでいいんだと思う。

塊菟

そうだね。

さ、今日は転校生の話と塊菟の話で長くなっちゃったけど、早く勉強しよ!

みんな

うん!

夜空

はい!今日はこれで終わりです!次から、いじめ要素が入ってくるかもしれません。

夜空

少し長くしたから、楽しめたかな?おかしいところがあったら、教えて!

それじゃ!

みんな

バイチャー

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