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主ｯｯ
主ｯｯ
主ｯｯ
主ｯｯ
主ｯｯ
主ｯｯ
主ｯｯ
主ｯｯ
主ｯｯ
『 すれ違う想い . 』
こ ろ 💙 side ＿＿＿
こ ろ 💙
頬 を 伝って 、 涙 が 零れ落ちる 。
こ ろ 💙
初めてだった 。
るぅ💛 くんが 、あんなにも 声を荒らげたのは 。
＿＿＿ ううん 。
初めてじゃない 、な 。
回 想 ＿＿＿
こ ろ 💙
苺 中学校 西館 の 体育館倉庫 。
中学 3年生 の 僕 は 、 その中に 閉じ込められていた 。
中学生 のとき 、僕 は いじめ られていて 。
殴られたり 、蹴ったり 、 そういう 暴力的 な もの では なくて 、
心理的 な 苦痛 を 感じる 、 そんな 、陰湿 な いじめ だった 。
僕 は 今 にも ✘ んでしまいたい 、
そんな 思い で いた 。
こ ろ 💙
こ ろ 💙
扉 の 向こうから 、いじめ 主犯 メンバ ー の 笑い声が 聞こえる 。
こ ろ 💙
こ ろ 💙
そこから 20分くらい 経った 。
このとき 、季節 は 真冬 。
僕 は 、寒さで もう 凍え ✘ にそう だった 。
こ ろ 💙
こ ろ 💙
こ ろ 💙
ガタッ 、＿＿＿
え ＿＿＿ ？
扉 は 開いていた 。
僕 が 顔を上げた 先 には 、＿＿＿
るぅ💛 くん が 居た 。
る ぅ 💛
息 が あがっていた 。
こ ろ 💙
る ぅ 💛
こ ろ 💙
る ぅ 💛
る ぅ 💛
る ぅ 💛
る ぅ 💛
こ ろ 💙
久しぶりに 言われた 言葉 だった 。
気が付けば 、 僕 の 瞳 からは 涙 が 溢れていた 。
こ ろ 💙
あぁ 、もう 。
なんで こんなときに 思い出す かなぁ 、
あの後 るぅ💛 くん は 、 いじめ メンバ ー を
怖い 、冷たい 、 怒った 目 で 睨んでいた 。
それが 、僕 は 嬉しかった 。
僕 の ために 、怒ってくれる 事が 。
でも 今 は 、もう違う 。
あの … 、あの 目 は 、
僕 に 対して 向けられてしまった ＿＿＿ 。
こ ろ 💙
＿＿＿ ガシッ
こ ろ 💙
るぅ💛 く ＿＿＿ ？
僕 の 小さな 期待 は 、 あっけなく 崩れ落ちた 。
男 .
こ ろ 💙
こ ろ 💙
男 .
男 .
こ ろ 💙
こ ろ 💙
男 .
男 .
こ ろ 💙
なんで こんなときに …
男 .
こ ろ 💙
こ ろ 💙
なんて 、嘘 をついて 歩き出す 。
男 .
男 .
こ ろ 💙
男 .
こ ろ 💙
男 .
男 .
こ ろ 💙
こ ろ 💙
男 .
男 .
こ ろ 💙
本当 に 気持ち悪い 。
早く 別れようと 、 足早に 歩き出したとき だった ＿＿＿
＿＿＿ ドンッ
男 は 、僕 を 壁 へと 追い込んだ 。
こ ろ 💙
男 .
男 .
男 .
グッ ＿＿＿
こ ろ 💙
男 .
そう言って 男 は 、僕 の 服の中 へ 手を滑らせた 。
こ ろ 💙
こ ろ 💙
こ ろ 💙
男 .
男 .
そう言って 、僕 の 上の 突起物 を 弄ってくる 男 。
僕 の 感じやすい 身体 は 、 つい 反応してしまって 。
こ ろ 💙
こ ろ 💙
男 .
男 .
こ ろ 💙
こ ろ 💙
今まで 、何人 もの 人 を 触ってきたのだろう 。
素人 とは 思えない 、 慣れた手付き だった 。
こ ろ 💙
男 .
男 .
そう言って 、下 へと 手を伸ばす 男 。
こ ろ 💙
気持ち悪い 。
吐き気がして 、涙 が 零れて 。
こ ろ 💙
『 ころ ちゃん 〜 ｯ !! 』
『 ころ💙 先生 〜 w 』
『 ころ ちゃん 。 』
こ ろ 💙
何度 首を 振っても 思い出す 、 大好きな あの人の顔 。
何度 名前 を 呼んだって 、 姿 を 現すわけないことくらい 分かってる 。
でも 、気づけば 僕 は 彼の名前を 叫んでいた 。
こ ろ 💙
男 .
男 .
男 .
こ ろ 💙
もう 、駄目だ 。
僕 は 、怖さ に 思いきり 目を瞑った 。
ドンッ ＿＿＿
男 .
目を ゆっくりと 開けると 、 男 は 道に 倒れ込んでいて 。
こ ろ 💙
僕 の 身体 は 暖かく 、 感じたことのある 感覚だった 。
この 感覚 は 、。
る ぅ 💛
こ ろ 💙
気が付けば 僕 は 、るぅ💛 くん の 腕の中 だった 。
男 .
る ぅ 💛
る ぅ 💛
こ ろ 💙
目 の 奥が 熱くなるのが 分かった 。
る ぅ 💛
る ぅ 💛
男 .
そう言って 、るぅ💛 くんは 男 を ギロ 、と 睨んだ 。
男 が 走り去っていく のを 見送ると 、 るぅ💛 くん は 、すぐに 僕 の 顔を覗き込んで 。
る ぅ 💛
る ぅ 💛
る ぅ 💛
数時間前 、怒鳴っていた人 とは 思えない程 、 るぅ💛 くん は 僕 を 心配してくれた 。
こ ろ 💙
こ ろ 💙
るぅ💛 くん は 僕 が 浮気 したと 思っているはず 。
そんな 僕 を 、 どうして助けに来てくれたんだろう 。
る ぅ 💛
る ぅ 💛
る ぅ 💛
る ぅ 💛
こ ろ 💙
こ ろ 💙
フラフラ に なった 僕 を 、 るぅ💛 くん は しっかりと 支えてくれる 。
僕 が どんなに るぅ💛 くん を 想っていても 。
るぅ💛 くん が 僕 を 好きでいなきゃ 意味がないから 。
るぅ💛 くん が 僕 と 別れたいなら 、 るぅ💛 くん を 困らせないために 。
一生懸命 嫌いになりたいと 思うのに 。
なんで 助けに 来ちゃうかなぁ 、
確かに 、少しだけ 期待していた 自分 も いるけれど 。
あぁ 、もう 。
こ ろ 💙
こう 、思っちゃう じゃん 。
＿＿＿ to be continued …
Thank you 298 tap .
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⸜(*ˊᗜˋ*)⸝続きが気になる💭👀✨待ってます！
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