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優花

こんにちは、優花です

優花

タイトルで分かるかもしれませんが、忘れないでをプロローグから全て出そうと思います(このアカウントから見てくださる方もいると思うので)

優花

ですがプロローグの次に出すのは7話にしたいと思います

優花

次に7話出すって言っていたのにすみません

優花

ちなみにプロローグの内容は前のアカウントで出した内容と少し違います

優花

ではプロローグどうぞ!

注意!

この小説はとある実況者様の二次創作です

黄色さんが軍の皆さんに忘れられています

軍パロです

この小説の作者は関西人ではないので関西弁が詳しくありません

これらが大丈夫、または何でも許せる方のみ先に進んでください

シャオロンside

コネシマ

あ、シャオロン

シャオロン

シッマやん

コネシマ

今から書類出しに行くん?

シャオロン

せやで〜

コネシマ

遅いな!俺はもう出したで!

シャオロン

いつ出すかなんて俺の勝手やろ?

コネシマ

まぁ、せやな

コネシマ

………あ、シャオロン

シャオロン

何や?

コネシマ

書類出したら訓練場で試合せえへん?

シャオロン

あーごめん、さっきゾムとやろって決めたんや

コネシマ

そうなんか………まぁええわ!ひとらんにも聞いてみるわ!

シャオロン

ひとらんがやるとは思えへんなぁ

コネシマ

聞くだけや

シャオロン

いってら〜

タッタッタッタッ

こんな日常が俺は好きやった

何気ない話をして……笑って………楽しいと思える場所やった

いつの間にか総統室の前まで来ていた

コンコン

グルッペン

入れ

シャオロン

失礼します

ガチャ

シャオロン

グルッペン、書類持って来たでー

グルッペン

シャオロン

グルッペン?

グルッペン

一般兵か?

シャオロン

え?

シャオロン

いや冗談笑えないって

グルッペン

冗談ではない。幹部にお前みたいな奴はいない

バサバサバサッ

書類が床に落ちた

グルッペン

お前は………

その先を言わないでほしかった

グルッペン

誰だ?

正直泣きそうだった

朝まで普通に話しかけられていたグルッペンから忘れられていたから

シャオロン

………ごめ、んなさい

ガチャ!

もうここには居られない

タッタッタッタッ

グルッペン

お、おい!待て!

逃げないと

俺はそれしか考えられなかった

…………でもどこに?

どこに逃げるんや?

俺の居場所はもう

何処にも無い

シャオロンside

ヒュッ

  

待てや、お前

  

誰や?

外に出た所でナイフが俺の横を通り過ぎた

その後にした声は間違いなくあいつの声で………

シャオロン

………ゾムまで忘れてるんか

呟いた声はゾムに届いていたらしく

ゾム

!!

ゾム

お前、何で俺の名前を知っとるんや!?

ゾムも忘れてる………という事は皆も忘れてる

それはつまり………

逃げ切れなかったら最期だ

シャオロン

………

隙を見て、逃げ出した

タッタッタッタッ

ゾム

あ、こいつ!

ゾム

絶対に捕まえてやる

シャオロンside

結果的に言うと撒けて近くの森に逃げた

スピード的には俺よりゾムの方が速かった筈が本気を出したら見失ってくれたらしい

シャオロン

はぁ………はぁ……………はぁ……………

シャオロン

………もう………あいつらには会えないんかな………

シャオロンside

って言ってたら

シャオロン

………普通に来れたわ

シャオロン

まぁ、新兵としてやけど………

シャオロン

という事でどうも、シャオロンです

シャオロン

このアカウントでは初めましてやな、よろしくお願いします

シャオロン

優花じゃなくて何でシャオロン?って思ったそこの君!

シャオロン

まぁ………俺がこのシリーズ作っとるからやな

シャオロン

あ、ちゃんと優花には投稿する前に見せとるで!

シャオロン

7話でまた会おうな!

シャオロン

ではバイバイ!
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