/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
赤
､､見てわかった？
赤
あの人たちはもう話す気なんてないの、
青
､､､､でも、
赤
このままでいいって思ってるんだよ､､
赤
こうやって悩んでるのは俺だけ
赤
､､､､そうだよきっと
青
､､､､赤くん、
青
んー､､､､どうしようかな、
赤
､､､､
青
あ、！思い出させたら！
赤
なにを、？
青
今のままがいいってさ
青
絶対昔の仲良かった時の方が楽しいじゃん？
赤
､､うんまぁ、
青
だから！
青
思い出させるの！！
赤
､､､､？
青
赤くんがたくさん話して
青
沢山頑張らなきゃいけないけど
青
こんなことあったなーって少しでもお兄ちゃん達に思わせれば！
赤
､､そしたらまた話すようになる？
青
うん！なるよ！
青
仲良くなったらいじめの事も言ってさ！！
青
そしたら赤くんは笑えるようになる！！
赤
、！！
赤
おれがんばるっ、、！！
赤
幸せになりたい、！
青
がんばろ！
赤
､､､､
リビングに行くとさっきと変わらない
黄にぃは本を読んでる
桃くんはゲーム
橙くんはスマホ
紫ーくんは洗い物
赤
､､､､
赤
ふぅ、
青
まずは桃くんと話したら！
赤
、！？
赤
((首を横にふる
青
行動しないと！！
赤
､､､､うぅ、
赤
な、ｯなんのゲームしてるの、？
桃
えｯ､､あぁ､､えと、
桃
これ､､だけど､､､､
赤
そ、そっか、！
赤
楽しそう､､だねっ、
桃
あぁ､､､､
桃
やるか、？､､
赤
､､やるっ、！
桃
ならいいぞ､､はい、
桃
((とことこっ、、
赤
､､
青
､､ぎこちないねぇ、
赤
避けてるみたい((ぼそっ、、
青
､､､､まあ
青
気まづいんだろうね
青
まだ始まりだし仕方がないよ！
赤
､､､､((こくっ、
桃にぃこんなゲームしてたんだ、
青
ルールは分かるの？
赤
､､､､((首を横にふる
青
なら聞いてみたらいいじゃん！
赤
､､､､
赤
桃にぃ、、！！
桃
､､あっ、？なんだ、、？
赤
やり方､､教えてくれない、？
桃
､､､､いいけど
赤
、！
桃
ここをこうして､､
桃
こうしたらこうなるよ、
赤
えっ、？！これはこう、？
桃
そうそう
桃
上手いよ
赤
ありがとっ！！
桃にぃとのゲームは楽しかった
でもお互いふとした時に気まづくなる
赤
､､､､ありがと、！
桃
､､あぁ、
俺に気を使ってるみたいに
桃にぃは俺に足して優しかった
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
