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ユキ

(こんなもんかな)

グリム

な、何でお前!俺の火を凍らせられるんだ?

ユキ

赤髪の人今がチャンスですよ

赤髪の男

はっ!オフイズユアベッド!

グリム

な!油断しちまったんだぞ!お前、はーなーせー!こんな首輪つけるな!俺はお前のペットじゃないんだぞ!

赤髪の男

僕だって君みたいなペットお断りだよ

クロウリー

さぁそのけものを学園の外へお願いしますねローズハートくん

クロウリー

さてさてユウさんにはここから出ていってもらわなければ行けません

ユウ

(やっと夢から覚めるのか……)

ユキ

えー一緒じゃだめなの?

クロウリー

魔力のないものをおいておくわけにはいきませんから

ユキ

(´・ω・`)

クロウリー

そんな顔したってだめです
さぁ鏡よ鏡!
このものをもとの世界へ
導きたまえ!

魔法の鏡

…………

クロウリー

ん?も、もう一度
鏡よ鏡!このものを

魔法の鏡

無い

クロウリー

え?

魔法の鏡

この者の変える場所はない無だ

クロウリー

なんですって、貴女!いったいどこから来たんです?

ユウ

に、日本というところです

クロウリー

聞いたことのないところですね
とりあえず図書館で調べてみますか

ユキ

僕もいく!

クロウリー

ありがとうございます
ではいきましょう

ユウ

………

ユキ

(神様は転生させてくれたけどなにすればいいのかな?とりあえず人助けしとこ←)

クロウリー

ありませんね、地図どころか地名すらない貴女!本当にそこから来たんですか?

ユキ

この状況で嘘ついてなんになるんですか、

ユウ

本当です!

クロウリー

困りましたね
はっ!このてがあった!

ユウ

ユキ

クロウリー

とりあえずここには少々趣のある建物にすんでもらうとしましょう!
あぁ私なんて優しいんでしょう!

ユウ

本当ですか!

クロウリー

ええ、鏡が間違えてつれてきたのにはこちらに非があります
ただ、食事等は自分達で払うこといいですね!

ユウ

あ、ありがとうございます!

ユキ

よかったね!学園長!僕もそこにすんでいいですか?

クロウリー

い、いいですけど……なぜ?

ユキ

楽しそうだから!(即答)

クロウリー

わ、分かりました

ユキ

これからよろしく!ユウ!

ユウ

よろしくお願いします!シキちゃん!

クロウリー

さあ!決まったら急ぎますよ!

ユウ

ここが?、

ユキ

趣ありすぎるw

クロウリー

あんまり外に出歩かないように!では

ユウ

と、とりあえず掃除((

グリム

ふなぁ!やっと建物についた!
おれさまにかかれば!
こんなの余裕なんだぞ!

ユウ

貴女は

グリム

お前は!魔力のなかったやつと!魔力のあるやつ!

ユキ

何でそんなにこの学園にはいりたいの?

グリム

俺様は!大魔法使になるためにここにはいりたいんだぞ!

ユキ

そっかすごいね
応援するよ!

ユウ

魔力のない私よりもこの学園にあってそうだしね

グリム

んぎゃ!
このやね!こわれてるんだぞ!

ユキ

ほんとだ魔法で直そっと!

シュン

グリム

おお!お前すげえな!

ユウ

こんなこともできるんだ

ユキ

えへへ

ユキ

とりあえず掃除しよ?
ちょっと雑巾とほうきをもってきてくれる?

ユウ

わかった!

ユキ

ありがとう!

グリム

俺様もいくんだぞ!

ユウ

きゃーー!!

ユキ

!?大丈夫!?

ゴースト

久しぶりのお客様だ!

ゴースト

前ここにすんでいたやつらは俺らを怖がって逃げちゃったもんな

グリム

なにかあっ………ってぎゃー!!お化け!

ゴースト

ハハハぼくたちのなかまにならないかい?、

ユキ

えっ?いいの?

ユウ

違うでしょ……ユキちゃん

グリム

ふなぁ!

ゴースト

そんなんじゃ当たらないぜ!

グリム

くそっ!すばしっこくて当てられない!

ユキ

大丈夫?しじだしてあげようか?

グリム

い、いいんだぞ!こんなやつら俺一人で

グリム

ひぃ!!

ユキ

無理そうだね

グリム

ぐぬぬ

ユキ

しょうがないほら!ユウも手伝って!

ユウ

うん!

ユウ

(ユキちゃんがいて、よかった)

数分後

グリム

やったんだぞ!

ユキ

よくやった!グリム!

グリム

えへへ、ってそんなこといわれても嬉しくないんだぞ!

ユキ

はいはい、

クロウリー

やっと見つけました!ってそのモンスターは!

続く

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