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いつも...
仕事...仕事...ッ
って...
俺との時間は...どうなるんだよ。
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
いつも...いつもいつもッ
仕事仕事仕事!
俺の事なんて...これっぽっちも
考えてはくれない...
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
そう言って。
パタンッ
扉が閉まる音と共に鍵が閉まる
きりやん
俺は。
その場に座り込む。
きりやん
スマイルゥ...
スマイル
スマイル
俺は、
両耳にイヤホンを付け。
ルンルンで仕事場に向かった。
スマイル
スマイル
狂ってる?
そう思われても当たり前だろ。
だって。
きりやんのこと愛してるんだから
こんなの。
当たり前の事だろ?
スマイル
スマイル
いいもん! スマイルが居なくたって...居なくたって...ッ
...うわぁぁぁぁぁぁぁ、、、ポロポロ
スマイル
泣き顔も。
怒ってる顔も。
笑ってる顔も。
全部ッ!
全部全部全部!
俺は愛してるんだ!
何を言われてもいい
俺は愛してる...
これに、間違いは無いから。
きりやん
泣き疲れた...
スマイル...スマイルゥ...
今すぐにでも...
抱いて欲しい。
満たして欲しい。
熱いキスをして欲しい。
俺を...壊して欲しい。
きりやん
嫌われるかな...こんなの。
浮気して。
怒らせて。
こんな目にあうなら...
仕事くらいで...嫉妬しなければよかった
きりやん
きりやん
犬のように帰りを待つ。
15:42
いつも帰ってくるのは20くらい。
でも...俺からしたら...
きりやん
寂しくて。
怖い。待ち時間。