※タヒネタ注意
待ち合わせは一年前のここだった
真っ白な壁が並ぶここ
俺がBroooockと初めて
本気の喧嘩をした後だった
家が隣同士で幼馴染。
学校に通ってた頃は毎日一緒に登校し
帰ったら一緒にゲームしたり勉強したり
「兄弟みたいだね」
そう言われたことも少なくない
お互いが軽口を言い合う
とても理想的な関係だった。
この日までは
Broooock
Broooock
スマイル
スマイル
Broooock
Broooock
Broooock
スマイル
スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
スマイル
Broooock
Broooock
スマイル
スマイル
スマイル
Broooock
Broooock
ダッ!
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
プルルルルッ……プルルルルッ…
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
ただの通り。ここが俺達にとってはとても大切な場所。
特に通りで大切な“あの家の前”
家はボロボロになり、そろそろ修理業者が入らないと崩れる可能性もある
そこに俺はいた
ここは
俺らが本当の意味で打ち解けた場所
そしてーーー
スマイル
スマイル
スマイル
Broooock
スマイル
スマイル
Broooock
声は出たが、足は動かない
それはBroooockもだ
スマイル
Broooock
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
Broooock
Broooock
Broooockが俺の手を掴む
スマイル
ぐいっ
スマイル
スマイル
いくつもの瓦礫が、ガラス片が、Broooockの体に倒れ込み、刺さり
スマイル
血が止まらない
スマイル
通行人
通行人
なんでなんで気づかなかった?
あの量が崩壊するのを
スマイル
Broooock
スマイル
頬が白い
手も冷たい
心拍が聞こえない
心臓のあたりから血が出てる
スマイル
スマイル
“ごめん”すら言えなかったのだろう
スマイル
あの日が彼との最後の日だった
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
あー
なんか読みにくそう
こっちにしよっかな
ここで会うのは久しぶりだね〜
今回のヒントはー…
じゃあ六光がなんなのかについて!
色にはそれぞれの個性が出るんだ
その色が強いと光になる
六はそのままだよそのままぁ
誰のことか?
分かるでしょ?
ここまで呼んできたあなたなら
あの子には六光が必要なの
でも光と闇は反発しあう
だから私がちょーっとだけ…ね?
喋りすぎちゃった?
まぁ…運命なんて私のーーー
……おっと駄目か
次からは別の話
全く関係ないただの短編だから安心してね?
また
あと一人の所で…ね
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
プシュッ
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
缶の底には粒が残っていた。