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主
主
悠佑君
兄貴が横でのんびりと布団から出ていつている。 俺は猛スピードで準備を進めていた。
悠佑君
横から眠たそうな声が聞こえて俺は最低な人間になってしまう。
If君
俺は彼女に最低最悪な言葉を発してしまった。
悠佑君
兄貴が俺のスーツの裾を引っ張って来る。 何時もなら甘えさせたが今はそんなことをしている暇などない。 俺はそんな兄貴にカチンときてしまった。
If君
悠佑君
If君
いつもなら俺はひとりでに起きているが今日はイライラしていたのか兄貴のせいにしてしまった。
悠佑君
If君
俺は口にしてはいけないことを口にしてしまった。
悠佑君
兄貴は泣きそうになっていた。 俺はそれて続けた。
If君
今の言葉はほんとに俺から出た言葉なのだろうか。 俺も俺でよくわからなくなっていた。
悠佑君
兄貴は涙目で玄関に向かい家を飛び出して行った。
If君
俺は兄貴を追いかけた。
主
主
主
悠佑君
悠佑君
俺は追いかけてくるまろの姿が見えなくなっても走り続けた。 まろが追いかけてきてくれていると信じたくて。
悠佑君
不意に目の前に大きな物が映り込んできた。
悠佑君
それは自動車だった。
悠佑君
俺は意味もなく顔の前で腕を交差させて頭を守ろうとした。 その直後目の前で急ブレーキ音が鳴り響いた。
悠佑君
俺はそこで意識が途絶えた。
コメント
7件
あわぁぁぁぁ最高です...!!喧嘩の話好きだぁ...続き楽しみにしてます!!