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いつからだろう。
この気持ち。
亮太
美結
亮太に話しかけられたり目があったりすると
胸がドキドキする。
私達は幼稚園からの幼なじみ
今は高校2年生!
美結
席もずっと隣。
そんなある日
梨佳
先生
美結
前本で見たことがある。
美結
梨佳
先生
えっ、最悪だ。
きっと梨佳は私と亮太を離れさせようとしてる
おまじないなんか効くわけない。
先生
美結
一番前だった
美結
亮太
亮太は一番後ろだった。
席が離れた。そう思ってると
梨佳
梨佳が声をあげた。
もう何もかもがいやだった。
その時。
亮太
亮太
先生
先生
田中君は私のとなり
梨佳
先生
嘘。奇跡だ
亮太
美結
おまじないが効いた
心の中は暴れてた
帰り
亮太
美結
亮太
美結
私はからかってくる亮太を追いかけた
すると亮太が急にと待って
真剣な声で
亮太
私はビックリした
美結
と言うと亮太の顔が真っ赤になり、
亮太
亮太
美結
亮太
美結
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