時は流れ,クリスマスの日
俺は言われた場所の木の下で待つ
しばらく待っていると 足音が近づいてくる
愁斗
暖かそうな格好をした愁斗 でも…
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
英寿
イルミネーションで飾られてる 木々達は綺麗な星みたいだ
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
愁斗の手元には大きめの 紙袋があった
英寿
愁斗
開けてみると スケッチで使う道具だった
…よく見てみると,一つ一つの物に 愁斗のメッセージが書かれていた
多分今までで1番嬉しかった これまで以上に物を大切にしようと 思った
英寿
愁斗
英寿
愁斗
そう言って首を傾げる
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
英寿
俺は愁斗に長いキスをする
その時,砂糖みたいな 甘い雪がゆっくり降る
愁斗
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
愁斗
英寿
しゃがむと
愁斗
英寿
愁斗
英寿
英寿
愁斗
英寿
愁斗
ギュッ
ハグをしてお互いに 愛を感じた
英寿
愁斗
英寿
愁斗
クリスマスに甘々な夜を過ごし 俺らは繋がった
これが元気な愁斗との 最後だった
コメント
3件
よかったけど少し寂しい感じがしました。 続きも待ってます