TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ガラララララ

は よ ~ 、

う い ~ す

お 、 り う ち ゃ ん ... と ?

あ 、 昨 日 ...

あ ! え ~ と 、 え ~ と

初 兎 ち ゃ ん か !

その瞬間、焦って口を塞いだ

名前を思い出せずついあだ名で呼んでしまった

... ぷ っ w

あ は は は は ッ w

え え よ 、 初 兎 ち ゃ ん で

僕 は 嬉 し い わ !

ほ ん と で す か ... !

じ ゃ ~ 、 僕 は い む く ん っ て 呼 ぼ う か な !

い む く ん ... ! ( 目 輝

ぇ 、 ず る い よ ほ と け っ ち だ け !

え ぇ 、 ? ( 笑

じ ゃ ~ 、 り う ち ゃ ん !

... ! ( 目 輝

初 兎 ち ゃ ん ! ♪

... ふ ふ 、 ( 笑

良かった、りうちゃんも気になる人が出来たっぽくて

....

ち ょ っ と ... 屋 上 行 っ て み る か 、 ( 呟

りうちゃんと初兎ちゃんの邪魔もしたらいけないし

時間が少しあったから行ってみることにした

う お 、 涼 し

この時間の屋上は行ったことがなかったから

なんか新鮮で、ずっとここに居たいって思えた

ボー...

僕はしばらくぼーっとしてしまってした

次現実に引き戻されたのは

僕の大嫌いな声が聞こえた時

稲 荷 ッ " !

は ぇ 、 あ ...

も う 1 時 間 目 の 中 盤 な ん や け ど

え、そんなに!?

僕疲れてたのかな、

ぁ え 、 す み ま せ ん ッ 、 す ぐ 戻 り ...

そう言おうと思った瞬間

猫宮先生が僕の隣に座ってきた

え 、 何 し て る ん で す か ッ 、 ?

ち ょ っ と 休 憩 、 ほ ら 、 稲 荷 も

招かれるように手を引っ張られて

猫宮先生の隣で三角座りをした

....

....

やっぱり気まずいなぁ....( 汗

な ぁ 、 学 校 楽 し い か ?

ぇ あ 、 楽 し い で す け ど ...

そ 、

えぇ聞いておいてそれ!?

やっぱ無理だわ、

キーンコーンカーンコーン

よ し 、 戻 る か

呆気なくサボり時間は終わった

俺 が 上 手 い こ と 言 っ と く か ら 、 感 謝 し ろ よ

そういう所はありがたい

最後の言葉いらないけど

よし、帰るか

そう思って歩き出した時

ふと、目の前が柔軟剤の匂いでひろがった

な ん か あ れ ば い つ で も 頼 れ よ 、 無 理 す ん な

僕は猫宮先生に抱きしめられていた

ッ 、 ( ポロッ

泣きたいけど今は我慢

こんなんで泣くんじゃないわよ気持ち悪いッ!

暫く離れずに温もりを感じていた

Next ➳ ♡600

この作品はいかがでしたか?

1,263

コメント

1

ユーザー

フォロー失礼します! めっちゃ最高でした!続き楽しみに待ってます✨️

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚