テラーノベル
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それから彼女との交友は続いた
毎日話をして毎日一緒に行動し、 毎日一緒に帰っている
それは自分にとって天国だった
凜々奈
春千夜
凜々奈
仲良くなってから彼女の本性を知った
ガサツな所があって意外と 勉強できない奴
全てが愛らしく気持ちも増していく
春千夜
凜々奈
凜々奈
春千夜
緊張で胸がバクバクした
凜々奈
凜々奈
凜々奈
春千夜
心の中でガッツポーズをした
断られなくて良かったと安堵した
日曜日
やっぱり休みは人が多い
春千夜
凜々奈
彼女は小走りでこちらへ向かってくる
凜々奈
春千夜
良い返事が出来ただろうか
彼女は白いTシャツに カーディガンを羽織り
ダメージジーンズにスニーカーという ラフな格好だ
いつもの彼女とは違う格好を見て 目を逸らした
春千夜
春千夜
凜々奈
彼女の弾んだ声で頬が熱くなった
凜々奈
凜々奈
黒のジャケットを羽織る彼は 恥ずかしそうに目を逸らす
春千夜
凜々奈
春千夜
凜々奈
凜々奈
春千夜
凜々奈
凜々奈
春千夜
凜々奈
彼は耳が赤色に染める
そんな彼に一瞬胸の高鳴りを覚えた
春千夜
凜々奈
春千夜
ため息をついて笑った彼を初めて見た
笑う彼を可愛くて愛おしく感じた
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎⇝♡300
コメント
4件
もうッッッもうねッッッ ツンデレとかッッッもうなんかッッッ なんかッッッ魂抜けるッッッ
うっ、すんげぇ好きィィィィうへへへへ(´へωへ`*)( ◜ω◝ )ほほえましいのぅ、