コメント
5件
最高すぎるでした!(?)
うりゆあか、なおゆあの公開プレイってできますでしょうか?
べーぐる🥯
べーぐる🥯
べーぐる🥯
べーぐる🥯
べーぐる🥯
︎︎
︎︎
*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
.•*¨*•.¸¸♬🎶•*
︎︎
no
no
no
no
no
no
no
︎︎
隣でぐっすり寝ている彼を起こさないように
病室を出る
︎︎
︎︎
no
僕の瞳に映ったのは
綺麗な茶髪が靡く、歌を歌っている少年だった
ur
no
そんなことを思っている僕に声がかけられた
hr
no
少しびっくりした
でも、彼もあの人に魅了された1人なのだろうか
no
hr
hr
no
︎︎
︎︎
よくよく聞いていると
どこか切なく儚い歌声のようにも感じた
no
hr
hr
no
hr
hr
hr
no
hr
hr
ur
no
hr
ur
ur
ur
no
ur
ur
ur
no
hr
hr
no
ur
ur
no
hr
︎︎
︎︎
ゆっくり病室に入る
彼はまだ寝ているようだ
さっきのurさんのことで頭がいっぱいになる
でも、もう寝ないとな…
no
︎︎
︎︎
no
jp
no
no
jp
jp
no
no
jp
no
jp
jp
no
jp
jp
no
hr
hr
no
ur
no
jp
no
jp
jp
no
jp
jp
no
ur
no
hr
no
hr
ur
no
no
ur
hr
no
no
ur
ur
no
no
hr
no
hr
hr
hr
no
ur
hr
no
ur
no
ur
ur
ur
no
ya
no
no
no
ya
no
ya
no
hr
no
ya
ya
no
no
ya
ur
︎︎
tt
tt
hr
tt
tt
no
ya
tt
tt
hr
ya
no
tt
︎︎
︎︎
ur
hr
tt
hr
ur
no
ya
︎︎
no
ya
no
ya
no
ya
no
ya
no
no
no
no
no
no
ya
no
︎︎
︎︎
no
薄々勘づいていた
この気持ち
…彼…いやurさんを見ていると
胸が苦しくなる
これはあれだ…
“恋”なのかッ…
no
no
︎︎
︎︎
なんだか何しても上の空な気がする
全部あいつのせいだ
noさん、俺はあの人に恋をした
…こんな気持ちは初めてで
どうしたらいいかなんて分からない
でも、俺はもうこの恋は叶わないって思ってる
多分彼は、yaくんのことが好きだ
︎︎
こんなことをhrくんに相談するのは
情けないと思った
hr
俺の中だけに閉まっておこう
︎︎
︎︎
そう思ったのにッッ…
︎︎
︎︎
hr
ur
ur
︎︎
︎︎
no
no
ur
no
no
ur
ur
no
no
no
ur
こんの無自覚たらしがッッ!
︎︎
︎︎
彼への気持ちは大きくなる一方で
いつしか
︎︎
︎︎
彼と一緒にいたい
と思ってしまうようになった
俺は昔から愛されたことなんてなかった
でも、俺は人を愛してしまう
音楽を愛してしまう
俺だけ愛を与え続けて
俺だけ貰えないのはおかしいよな
だから、彼に愛されたいと思ってしまった
︎︎
︎︎
no
ur
no
no
no
no
ur
no
no
no
ur
ur
no
︎︎
︎︎
退院の日
僕は彼の病室に来ていた
yaくんもhrくんももう退院している
no
ur
no
ur
no
ur
ur
no
no
ur
“大っ嫌いだ”
その言葉だけが僕の頭をループする
なんで…?
大好きな人に嫌いって言われるのは
こんなに苦しいんだな…
ur
ur
no
︎︎
︎︎
no
看護師
看護師
no
もういっその事忘れてしまおう
僕と彼はもう会うことなんてない
︎︎
︎︎
俺はなんてことを言ってしまったんだ
思ってもいない言葉
彼は傷ついたに違いない
あんなに俺に気を使って 話し続けてくれていたのに
俺はその気持ちを無下にした
︎︎
︎︎
ur
窓の外には笑っているnoさん
yaくん、jpさん…
他にも沢山の人が見える
…彼は愛されてるんだなぁ
俺と違ってひとりじゃないんだ
ur
ur
ur
︎︎
︎︎
2週間後
︎︎
︎︎
ふと、urさんのことを思い出した
あんなに好きだった人を 忘れられていたのは不思議だ
no
urさんとは2,3ヶ月一緒にいたけど
お見舞いが来たのは一度も見た事がない
…そもそも彼には家族がいるのだろうか
︎︎
︎︎
no
彼はもしかしたら
僕とyaくんとか…jpさんとか…
そういう関係に憧れを抱いていたんじゃ?
ずっと1人だったんじゃないか…?
no
no
僕はとても後悔した
でも、大嫌いと言われた手前
僕には何もすることが出来ないと思った
︎︎
︎︎
jp
no
jp
no
jp
no
jp
︎︎
︎︎
僕の事情を聞いた後
jpさんは口を開いた
jp
no
jp
no
jp
jp
no
no
僕は覚悟を決めました
︎︎
︎︎
俺は今日退院した
だけど、誰も待ってる人なんていない
俺はなんで…noさんに…
あんなことを言ってしまったのだろうか
…謝りたい
いつまで経っても俺の心は
それ一心だった
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︎︎
ur
驚いた
奥の方に見慣れた影が見える
no
ur
no
ur
ur
no
no
ur
ur
no
no
ur
no
ur
︎︎
︎︎
no
ur
no
ur
ur
no
ur
no
︎︎
︎︎