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父と母は研究員であった

それこそ科学者界では名こそ知れ渡る

自慢の両親で

いつも研究に明け暮れていた

そのせいか、僕はいつも異世界の事が頭に入っていた。

 

 

 

父と母は優しかった

パソコンに対しては

だから僕は研究の事を聞いた

すると父と母は優しくなった

その日からは僕も研究室にいることが 多くなった。

 

見てみろテツヤ

 

これが近頃周辺に集まったメタンの結果だ

 

ね?異様でしょ?

黒子テツヤ

赤いのがびゅーんてなってるね

 

そうだ

 

よくわかったわね〜ナデナデ

黒子テツヤ

へへ( ´ ▽ ` )

でもこの頃はまだマシだったんだ。

ビーッビーッ

 

異変メーター発見‼︎

 

こっちも頻度が高まっていきます‼︎

 

東京都渋谷区にてメタンガス発生‼︎

 

こっちもです‼︎

 

誰か現状を見に行って下さい‼︎

 

まて‼︎まだ危険すぎる‼︎

 

会長‼︎黒子さん達がもう向かってます!!

黒子テツヤ

、、、パパ?ママ?

黒子テツヤ

はぁっはぁっ

大丈夫、大丈夫

黒子テツヤ

ゲホッ

だってパパとママは誰よりも研究が好きなんだから

黒子テツヤ

パパ‼︎

黒子テツヤ

ママ‼︎

まだ、まだ、大丈夫

黒子テツヤ

 

ぐちゃっ

黒子テツヤ

ヒュッ

 

ゴキッ

 

ねちゃっ

 

ビチッブチッ

 

 

 

ある晴れた日

僕の両親は首をもがれながらも

幸せそうに亡くなりました。

黒子と異世界研究所

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