父と母は研究員であった
それこそ科学者界では名こそ知れ渡る
自慢の両親で
いつも研究に明け暮れていた
そのせいか、僕はいつも異世界の事が頭に入っていた。
父と母は優しかった
パソコンに対しては
だから僕は研究の事を聞いた
すると父と母は優しくなった
その日からは僕も研究室にいることが 多くなった。
黒子テツヤ
黒子テツヤ
でもこの頃はまだマシだったんだ。
ビーッビーッ
黒子テツヤ
黒子テツヤ
大丈夫、大丈夫
黒子テツヤ
だってパパとママは誰よりも研究が好きなんだから
黒子テツヤ
黒子テツヤ
まだ、まだ、大丈夫
黒子テツヤ
ぐちゃっ
黒子テツヤ
ある晴れた日
僕の両親は首をもがれながらも
幸せそうに亡くなりました。
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