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アホポンタン（主）
続きです
アホポンタン（主）
レッツゴー！
キッド（快斗）
零！
安室さん
えっ…何で快斗がいるの
キッド（快斗）
不安になった
キッド（快斗）
なぁ零
安室さん
ん？
キッド（快斗）
先輩に何にもされてない？
キッド（快斗）
大丈夫？
安室さん
え…うん…
キッド（快斗）
なんかされてからじゃ遅いんだよ？
安室さん
だから大丈夫だよ
キッド（快斗）
ガシッ
安室さん
え？
キッド（快斗）
ぎゅう（安室さんの手首を強く掴んでます
安室さん
いたっ
安室さん
快斗、いたい…
キッド（快斗）
……
安室さん
ねぇ痛いって
キッド（快斗）
ぎゅう
安室さん
快斗！
キッド（快斗）
うるさい
安室さん
え？
安室さん
怒ってる？快斗
キッド（快斗）
だからうるさいってば！
安室さん
ビクッ
安室さん
ごめん…快斗…
安室さん
でも、、、いたい…
キッド（快斗）
は？
キッド（快斗）
ぎゅう
安室さん
いたいってば…（泣
赤井さん
こら友達泣かせちゃだめでしょ？
キッド（快斗）
チッ
キッド（快斗）
うっざ
赤井さん
うざいじゃないでしょ？
キッド（快斗）
ぎゅう
安室さん
いったい…
赤井さん
離しな降谷くん痛がってるよ
キッド（快斗）
あんたに何が関係あんの
赤井さん
あるに決まってるでしょ
赤井さん
だって俺零君の事好きなんだから
キッド（快斗）
は？
キッド（快斗）
やっぱりなんかされてんじゃん
安室さん
されてないって…
赤井さん
あっ
キッド（快斗）
何だよ
赤井さん
黒羽くん君も零君の事好きだろ
キッド（快斗）
は？
安室さん
え？
赤井さん
いっつも俺のこと睨んでるし
赤井さん
零くんと俺とで話し方違うし
キッド（快斗）
だから何
安室さん
いたい…（泣
安室さん
快斗…（泣
キッド（快斗）
うるさいって
安室さん
ご、ごめん…
赤井さん
はぁいい加減にしろ
キッド（快斗）
は？
赤井さん
後輩とかこれは関係なく言うぞ
キッド（快斗）
は？あんたに関係ねぇだろ
赤井さん
あるっつってんの
赤井さん
離せよ痛がってんの気づかないの？
安室さん
……
安室さん
いたっ
キッド（快斗）
あっ零ごめん
安室さん
いたい…（泣
赤井さん
よし一旦零君は保健室行くよ
安室さん
はい…
赤井さん
それと黒羽くんは生徒指導室に
キッド（快斗）
はい…
赤井さん
行こ零君
安室さん
はい…
トコトコ
こんこん
保健室の先生
はーい
ガラガラ
保健室の先生
ちょっまた赤井くん？
赤井さん
違います零君の手首見て下さいよ
赤井さん
見せて零君
安室さん
はい…
保健室の先生
わー酷いねどうしたの？
赤井さん
あー零君言える？
安室さん
……
赤井さん
無理、だね
安室さん
はい…
赤井さん
えっと黒羽くんに手首強く掴まれたんだってそれで痛そうだったし赤くなってるの見えたから保健室に来たって言う感じです
保健室の先生
あーそうゆう事ね
保健室の先生
保冷剤貸すしちょっと休んで行きな降谷くん
安室さん
はい…
アホポンタン（主）
次回をお楽しみに
アホポンタン（主）
長かったですねごめんなさい
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