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相変わらず書き方がお上手なこと…!!もう、尊敬レベル(?)です!幼児退行ドイツくん…可愛すぎる🤦♀️
ドイツかわよい…… 挿絵楽しみにしておりますっ!
ワァ(´。✪ω✪。 ` )
日帝は平然とそういうと、泣きじゃくるドイツへと視線を向けた
日帝
日帝
日帝
ドイツ
ナチス卍
ドイツ
俺はどうしたらいいのかわからず、
ひたすらにしがみついてくるドイツに対して狼狽える
刹那
扉の先に、微かな気配を感じる
ナチス卍
コンコンコン、
3回ノックが鳴り、
次いで、ドアノブを捻るような音が鳴った
プロイセン
ドイツの部屋に向かったが、
当の本人がいなかったため、
それならと基本的にドイツが向かうであろうこの部屋に来たのだが……
日帝
ドイツ
何故かそこには愛弟子の日帝と、“床に転がるドイツ”がいたのだった
プロイセン
驚きと共に、言葉が勝手に飛び出した
日帝
日帝
日帝は俺を見るなり、礼儀正しく頭を下げた
プロイセン
プロイセン
俺はありえないものを見るかのように……
いや実際にありえないが……
恐る恐る床に転がり、泣きじゃくるドイツを見た
日帝
日帝
日帝はドイツを見ながら、淡々と言い張った
プロイセン
曖昧に頷く
どうやらドイツは、想像していたよりも疲れていたらしい
日帝
日帝
日帝は俺の手元を見やると、苦笑を浮かべた
プロイセン
プロイセン
そういい、首根っこを掴んでいた手を離してやる
イタ王
ソ連
二国は降ろされるなり、わいわいと騒ぎ始めた
プロイセン
怒るどころか呆れてきたんだが……
日帝
日帝
日帝は横目でちらりと二国を一瞥してから
俺を見ると、落ち着いた口調で意見を述べた
プロイセン
プロイセン
日帝
あまり面識のない俺が注意しても、
此奴らの場合あまり響かないだろう
それならば、日頃から関わりのある日帝に任せるのが妥当だろう
日帝
プロイセン
日帝
プロイセン
プロイセン
プロイセン
すると日帝はしめた!とでもいうように目を光らせる
日帝
日帝
プロイセン
プロイセン
プロイセン
イタ王
ソ連
ソ連が、めんどくさそうに声を上げる
日帝は軽く辺りを見渡すと、外を見た
日帝
プロイセン
プロイセン
プロイセン
日帝
日帝
プロイセン
日帝
愛弟子は笑みを浮かべると、しっかりとお辞儀した
俺はこの後、仕事があるためゆっくりしていられない
しかも、余裕をもって動いたはずが、大幅に時間を削られたため、
急がないといけない
プロイセン
プロイセン
軽く首を傾げながらも、部屋から出るのであった
日帝
ナチス卍
という声と共に、天井からナチスが姿を現し
綺麗に地面に着地した
ソ連
と、興味深そうに声を上げるソ連
ナチス卍
ナチス卍
日帝
日帝
ナチス卍
ナチスは困惑したように声を上げて、日帝を見る
日帝
日帝
日帝
日帝
ナチス卍
無言で頭を抱えるナチス
イタ王
ナチス卍
ナチス卍
ナチスは遠い目をすると、窓から見える影がかった空を眺めた
有能な部下を持つと、大変らしい