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アイツが出現したってだけの話

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アイツが出現したってだけの話

第1話 - アイツが出現したってだけの話

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2022年07月15日

#雑談

猫宮

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猫宮

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主ー

こんばんはこんにちは

主ー

今日はー朝の出来事を
話したかっただけです。
暇だからーとかもあるけど、
前話した友里姉以外に話す
相手がいねぇ☆

主ー

ってことで話しまーす。

主ー

朝ー学校の教室に着いたら
クラス中心みたいな奴が黒板
綺麗にしてたんですね。
昼間でも無いのに。
いつも騒がしいから珍しくて驚いて。

主ー

「え…どした？」って
言ったんですよ。
そしたら「やる事無かったから」
だと。なんかムカついて
「ボクもなんかやろっかなー」
って言ったら

主ー

「あ、じゃあそこの布巾
洗ってくれない？」って
言ったんですね。
チョークとか置く所を拭く為の。
「あーい」って言って
布巾取ったら、出たんですね。

主ー

そう。アイツが。

主ー

小さいムカデが

主ー

今Gとか思った人ー。
見た瞬間ボク死にますからね？
かるーいトラウマ
あるんですからね！？
(寝てる時に自分の鼻に
Gが乗っかって…ｵｪｪｪｪｪ;'.･ .○|￣|)

主ー

とまぁGは置いといて。
布巾の下にムカデいたんですね。
布巾の下というか、
布巾を取ったら中にムカデが。
ビビって落としたら布巾の下に。
ゴミかなと思って布巾を取れば
ムカデが素早く離れて。

主ー

ゴキブリがトラウマになって
虫全類苦手となったボクと
「うわぁ！？」って思いっきり騒いだ
クラスメイト。
ボクとソイツが朝イチに
教室に来たから他に誰も
居なかったんですね。

主ー

やべぇどうしよう。
って2人で考えた末が

主ー

毒持ってるムカデとかいるから
噛まれないように
掃除用のゴム手袋を着けて
掃除用のちりとりでムカデを
すくってから外に逃がしたという。

主ー

潰しても良かったけど
命は大切だからね。
まぁ外に逃がした。
というより窓から
ちりとりで放り投げた。
が正しいから
「脅かされたから足、
2、3本は折れて欲しいね」
「それな」と言ってた奴の
セリフでは無いけど。

主ー

んで皆が来た後ソイツが
今あった事話したんですね。
「俺と○○がムカデを〜」みたいな。
そしたら皆に「何それウケる」
て反応されたんですね。
ムカデに会わせてやろうかこの野郎。

主ー

んでHRが終わったあと
ソイツという名のT氏の
陽キャ野郎と
少し話したんですね。
「なんで教室2階なのに
ムカデいたんだ…」みたいな。

主ー

てだけの話。
ホント不思議ですね☆