みずあめ
こんにちは
太宰(22)
こんにちは
みずあめ
四話です
太宰(22)
四話ですか
みずあめ
はい
太宰(22)
はい
みずあめ
………
太宰(22)
………
みずあめ
じゃないの!
太宰(22)
なんだい主突然
みずあめ
いやそっちが何ですか?!
太宰(22)
んー、主に敬語使ったら主どんな反応するかなって思って…。駄目?クビコテ怒っちゃった?(上目遣い)ウルウル
みずあめ
グッ…Ω\ζ°)チーン
太宰(22)
あ、死んでった
太宰(22)
じゃあ勝手に死んでった無能な主の代わりに私が始めるね〜。
太宰(22)
第四話、すたーと!(ひらがなかわいいかよ((主うるさい大人しく死んどいて
みずあめ
ぴえん
通報やめてね! 地雷さんはばいばい!
森さんと暮らし始めてから数日後…
太宰(14)
そういえば森さん、あの女の子は一体?
森鴎外
ん?ああ、エリスちゃんのことかい?
太宰(14)
エリス?
森鴎外
あの女の子の名前だよ。エリスちゃん、こっちにおいで
エリスちゃん
いやだわ!リンタロウ!私その男の子怖い…
森鴎外
ええ?エリスちゃんはそんな人見知りするような性格じゃないのだけどなあ…
森鴎外
エリスちゃんおねがい!こっちに来て!来てくれたら後でケーキたくさん食べさせてあげる!それに、多分彼とも仲良くなれるよ!
エリスちゃん
……わかったわ、一緒に暮らすのなら私だってなるべく仲良くしたいし
森鴎外
さすが私のエリスちゅわん!
エリスちゃん
キモいわリンタロウ
森鴎外
よしよし、こっちに来てくれてありがとうエリスちゃん。太宰くん、この子はエリスちゃん、私の異能だよ。
太宰(14)
異能の存在なら知ってた。でも本当に実在するなんて。
森鴎外
ふふ、君が驚くのも無理はない。エリスちゃん、太宰くんと仲良くしてあげてね。
エリスちゃん
わかったわ…太宰!一緒に遊び…シュン
森鴎外
!エリスちゃんが消えた…太宰くん、なにかしたかい?
太宰(14)
いや、僕は何も
森鴎外
………なるほどニヤ
森鴎外
太宰くん、君も異能の者だ。その能力は、自身に触れるあらゆる他の異能を無効化する能力。
太宰(14)
…!僕が異能者…?
森鴎外
ああ、信じがたいが、エリスちゃんが君に触れて消えたのもまた事実。それ以外に考えられない。
太宰(14)
そっか、僕は異能者…なんだか嬉しいような嬉しくないような…どちらにしろエリス嬢には悪いことをしてしまったな。
森鴎外
大丈夫だよ、私は君に触れていない。すぐにエリスちゃんを再生させれる…エリスちゃん!
エリスちゃん
なあに?リンタロウ
森鴎外
ほらね
太宰(14)
本当だ。エリス嬢さっきはごめん、次からは僕に触れずに一緒に遊ぼう
エリスちゃん
うん、わかったわ
森鴎外
そうか、さっきエリスちゃんが太宰くんのことを怖がっていたのは、本能的に太宰くんに近づくと自分が消えるということがわかっていたんだ。…ところで太宰くん?そのエリス、嬢、というのは?
太宰(14)
見た目がお嬢様っぽかったから。
エリスちゃん
あらうれしいわ、ありがとう太宰。
森鴎外
(*^^*)
森鴎外
二人が仲良くなってくれて私も嬉しいよ
あつぴ
(太宰さんって生まれつきに自分が異能を持ってるって知ってたわけじゃないんだ)
国木ぃ〜田くん
(非常に今更だが、太宰が僕とかすこし違和感が…)
与謝野
(なんだか、幼い頃の太宰は目が死んでるねえ…)
乱歩さん
(なんか想像以上にほんわかしてるな…)
太宰(22)
…
みずあめ
はい短いけど今日はここまで!
太宰(22)
なんか探偵社のみんな黙っていたね
みずあめ
ああ、あれはですね、みんな太宰さんに気まずくて黙ってるんですよ
太宰(22)
なるほど。そういえば君、いつの間に復活したの?
みずあめ
みなさんが物語を読んでる間に!太宰さんの尊さで!
太宰(22)
そ…(引)
みずあめ
ああ引かないでえ…あと太宰さんが自分の異能の名前知った経緯なんですけどね、上手くかける気がしなかったので、たまたま知ったということで…
太宰(22)
はあ…
みずあめ
ため息つかないで!尚自分の異能の名前を知ったときの太宰さんは自分の好きな本の題名で、さぞかし喜んだそうな…
太宰(22)
ちょっ、恥ずかしいから言わないでよ〜!
みずあめ
かわい…
みずあめ
なんかつまらない茶番お見せしてすみませんでした…。みなさん前回もハートたくさんくださってありがとうございました!何故か110に全部揃えられてて面白かった…w
太宰(22)
うんw
みずあめ
では
太宰(22)
ば
みずあめ
い
太宰(22)
あ
みずあめ
め!