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でも、のあさんが転校してきた時、ゆあんくんがぽーっとしていたのはどうしてなの？
私はふと思い出した。
ゆあんくんに同じように聞く。
🍗.
あ〜あれ？
ゆあんくんは照れくさそうに言った。
🍗.
えとさんに見とれてた…///
え、？！
🍫.
どどどどどどういうこと！？
🍗.
ほら、その日えとさんポニテしてきてて、めっちゃ似合ってたから…///
ゆあんくんはそっぽを向いて耳を赤くした
🍫.
そういえば…
私はやっぱずっと勘違いしてただけで、
私はただ勘違いしてゆあんくんを避けてて、
違う、私は悪くなッ…
あーあ何隠そうとしてんだろ
私はなんの罪もないゆあんくんを傷つけていた。
相手の気持ちなんか考えずに
自分が憎らしく思えてくる
悪いのは全て私。
🍫.
ごめんね、ゆあんくん。
こんなんじゃ、こんなんじゃダメだよね…
声が出ない。涙とともに声もかすれていく。
🍗.
えとさん、また昔みたいになれないかな、
🍗.
俺、やっぱりえとさんが好き。
でも…
🍫.
私でいいの、？
こんな最低な私がゆあんくんの彼氏でいいの？
🍗.
俺が言ってるんだからいいだろ？
🍗.
えとさんの答えは、？
ゆあんくん…
そして私は言った。
私も、私もゆあんくんのことが大好き！
𝓡𝓲𝓷
どーもお久しぶりです！
𝓡𝓲𝓷
最終話どうでしたか？
𝓡𝓲𝓷
私が書く話って毎回ちょっと暗い系なので、今度は面白い系？みたいなのを描きたいなと思ってます！
𝓡𝓲𝓷
ではばいちゃ
( ´・ω・｀)ﾉ
( ´・ω・｀)ﾉ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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