主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
ご本人様とは一切関係ありません
❤️sideから見る事をすすめます
ご本人様を汚すつもりはありません
主
💙様
主
💛様
💙様
言ってる意味が分からなかった
僕は自分を憎んで💛くんを嘆賞した
「2人が付き合った」という事実は 勿論驚いたが何より驚いたのは
自分が想い続けてきた彼が 男と付き合ったという事だ
僕以外の全員は2人の話に 前のめりになっていた
正直聞けば聞くほど反吐が出そうだ
なのに…その話をしてるのは 他の誰でもない
💗様
💙様
💗様
🧡様
❤️様
💛様
❤️様
❤️様
❤️君の一言で店を出る事になった 正直❤️くんには感謝した 僕の迫り来る限界で辛かった
🧡様
💜様
💗様
💗くんはこれ以上に無いくらい 幸せそうな顔をしていた
気がする
💙様
別れてよ
💛様
💙様
よりによってなんで僕の💗くんなの?
💙様
取らないでよ
💙様
💙様
❤️様
💙様
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
💛様
そう言って💛くんは 「えへへ」と笑った
💙様
僕はただただ相づちを打っていた
そのおかげでこの地獄の時間は 嫌なくらい無駄に長く感じた
ある日ふと思った事がある
💙様
💙様
💗様
💗様
💗様
💙様
💙様
💗様
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
💗様
💙様
💗様
💗様
💙様
💙様
💙様
僕は💗くんの顔が見れなかった
下を向いて 必死の口角を上げて 笑っているフリをした
💙様
その言葉はまるで
俺達はずっと親友
あくまでお前は仲の良い友達
そういうレッテルを 貼られているように感じた 💗くんに最後のトドメを 刺された気分だ
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
僕は💗くんが帰ってから 自分の行動を嘆きながら 自分自身を嗤っていた
💜様
💜様
💜様
💙様
💜様
💜様
💜は脱衣所からタオルを持ってきて 髪の毛をぐしゃぐしゃと拭いてくれた
💙様
💜様
💜さんは温かいココアをだしてくれた
💜様
💙様
僕は小さく頭を下げた
💙様
💙様
💜様
💙様
💙様
💙様
💙様
💜様
💙様
💙様
💙様
💜様
💙様
💙様
💜様
💙様
💜様
💜様
💙様
💜様
💙様
💜様
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💜様
💙様
💜様
💙様
💙様
💜様
💜様
💙様
💙様
💙様
💜様
💙様
💙様
💜様
💜様
💜様
💙様
💜様
💙様
💜様
💙様
💙様
💜様
優しい手つきで僕の頭を撫でてくれた💜ーくんは「大丈夫」と言ってくれた
部屋には💜ーくんの温かい声と 僕のすすり泣く声だけが響いていた
💜様
💙様
💜様
💙様
ピーンポーン
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
バタバタバタ!ガチャッ!
💙様
💗様
💗様
💙様
💙様
💗様
💗様
💙様
💙様
💙様
💗様
💙様
💗様
💙様
💗様
💙様
💗様
💙様
僕は💗くんの胸ぐらを掴んで 引き寄せた
グイッ…!
こつんっ…
僕は💗くんの髪をかき上げ 自分のおでこを合わせた
僕の熱と💗くんの熱は おでこからつたっていく それは僕達がゼロ距離だと示していた
もう少し もう少しで その柔らかい唇は僕のものになる
💗くんの顔を見れば分かる 💗くんの瞳の奥にはいつだって 僕じゃない「誰か」が映っている
💙様
💙様
💙様
💗様
💙様
💗様
💙様
💙様
💙様
僕は💗くんをジト目で見つめ けらけらと笑った
💗様
💗くんは顔を真っ赤にして 頬を膨らましていじける
💙様
💙様
その時不意に思い出した 💛くんが言っていた 💗くんの「顔」
💗くんって意外と可愛いんですよ!
彼女の💛くんだけが 「知っていた筈の顔」 僕も見たんだ
💙様
💗様
💙様
キスをしたらどんな顔するんだろう
💙様
💙様
💗様
💗様
グイッッ!!
💙様
💗様
💗様
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
💙様
💗様
💗様
💗くんは低く甘く囁くと 僕を見透くような目をした
その時の💗くんの瞳の奥には 僕が映っていた
💙様
その時の事は鮮明には覚えていない けれどこれだけは覚えている
部屋に響くのは
僕の溢れ出る甘ったるい声
💙様
2人の重なり合う吐息
それを掻き消すいやらしい音だった
2人とも熱を持て余したかのように 執着し合い。求め合っていた
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
💙様
主
主
コメント
26件
続き、楽しみです!後、めっちゃ遅れたと思うけど、誕生日おめでとうございます!
え… 主さんって、神様ですか? あ、神様ですね。 桃青尊い… あ、ふぉろ〜失礼します!!! あと、この連載にブクマ失礼します!!!