暗い部屋の中、 固まる雪に迫る万次郎
マイキー
雪
雪
マイキー
雪
マイキー
マイキー
マイキー
雪
雪
暗闇の中でも分かるマイキーの暗い声
その声に雪は身体、 思考が麻痺を起こした
雪
マイキー
マイキー
マイキー
万次郎の悲しみに 染まった様な背中を見てそのまま
マイキー
マイキー
万次郎の背中に手を当てそして
雪
雪
雪
そう静かに呟いた
マイキー
雪
そのまま吸い込む様に
万次郎の背中にすり寄った
雪
マイキー
マイキー
雪
雪
雪
雪
雪
マイキー
雪
雪
その言葉が万次郎の鼓膜を響かせた
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