作者
作者
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作者
作者
靴音をならしながら、少し室内を歩く。
組員
いふ
組員
いふ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
それは、誰に聞かれたんだろ。
なんとも、言えなかった。
他の女にでも、言われたのかな。
いふ
ゆうすけ
なんだか、ほっとしてる自分がいる。
どうして?
誰なのか分かった途端に安心してる自分がいる。
なんだか、苦しいときに似てる。
気になる。
もっとあなたを知りたい。
私だけが、知ってるあなたが欲しい。
ずうずうしいのかも知れない。
でもあなたをもっと知りたい。
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
いふ
口調が変わった。
彼が、心を許してくれたのかな。
、、私、、今日、彼に、
身体を、あずけるんだ。
、、顔が熱くなってきた。
はやちとりなのかな。
そう考えると、もっと顔が熱くなった気がする。
いふ
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
かわいいなあ。
君の顔を見るたびに。
君の一面をまた一つ見つけるたびに。
君への愛が、もっと強くなる。
伝えきれてない愛が、
まだ、たくさんあるから。
いつまでも、君への愛は尽きないだろう。
入った部屋には、大きなベッドが一つあった。
そこにゆっくりと、下ろされる。
布に飲み込まれそうなほど、ベッドは柔らかかった。
彼はそのまま、近づいてきて、
ゆったりと、キスをされる。
ゆうすけ
いふ
さっきよりも、深い。
二人の舌が、絡んで、
歯列を、上顎を、舐められていく。
ぞわぞわ、する。
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
また、深いキスをする。
彼に、呑まれていきそうで。
そのまま、溺れていきそうだった。
背中が、ベッドの布に触れる。
胸元が、解放された感じがする。
いふ
いふ
いふ
ゆうすけ
身体が震える。
触れる布さえも、身体をおかしくしていく。
お腹の、奥のほうが、
きゅんきゅん、する。
へんな、こえが、でる。
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
舐められてる、、?
背中が、ぞくぞくする。
いふ
いふ
ゆうすけ
いきが、あらくなる。
奥の、きゅんきゅん、が、もっとつよくなった。
ゆうすけ
ゆうすけ
止まっ、た。
いふ
ゆうすけ
下を、滑るように触られる。
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
なに、、なんか、、入って、、
ゆうすけ
いふ
いふ
ゆうすけ
身体が、ぴくぴくする。
あつい。
さっきのとこ、、も、きもちい。
いふ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
きもちい、、けど、、、
おく、、きもちいくしてほしい、、
きゅんきゅん、とまん、ない。
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
ゆうすけ
いふ
いふ
いふ
いふ
ゆうすけ
なにか、、が、つい、てる、?
はいって、くる、、
ゆうすけ
ゆっくり、、はいって、、
きゅんきゅん、がおさまってく。
おく、、あたっ、て、、
いふ
ゆうすけ
いふ
ゆうすけ
いふ
なんかいも、きもちい、、ところに、あたる。
ゆうすけ
いふ
いふ
いふ
ゆうすけ
おか、、しっ、、く、、なるっ、
きもちい、まま、とまん、ない、、
、、、い、、、ふっ、、、、、
ゆうすけ
いふ
いふ
いふ
やば、かった。
あんなこと、初めてだった。
まさか、腰が止まんなくなるなんて。
そんなこと、なったことなかった。
あんなに、余裕がなくなるなんて。
ゆうが、かわいくて。
愛おしくて。
あの、涙目が。
俺自身の手で、少しずらした黒いドレスが。
ゆうが、よがって、乱れるあの感じが。
耐えられなくした。
いふ
ゆうすけ
いふ
頭を撫でてみる。
ゆうすけ
いふ
いふ
仕上げ、といわんばかりだけど。
ゆうのうなじに、しるしをつける。
いふ
うなじにも。
胸元にも。
肩にも。
満足するまで、しるしをつけ続けた。
愛しい君。
こんなんじゃ、まだまだな愛を、
もっと、伝えていくよ。
コメント
4件
フゥウウ⤴︎ ⤴︎⤴︎最高ッデス⤴︎ ⤴︎⤴︎
いいですねぇ… この溺れてく感じ… 最高ですね…