いじめられっ子は最強アイドル!?《完結済み》

今日も、同じ様に過ごしていた。

でも…もう限界だった。

それで、私はそこから逃げ出した。

でも、そのことに両親は何も言わなかった。

何なら、『いなくなったほうがマシ』『とっとと出ていけ』とか言われた。

私は、本当に誰にも必要されてなかったんだ、私はもういらないんだ

って思って、泣きじゃくった。

自殺しよう。

そう思って、その日は公園で野宿した。

次の日

そう、ボーっと考えていたら、

名前は、その時付けてもらった。そのまま、私は、孤児院で暮らすことになった。

自殺しようと思っていたけど、孤児院もいい所かなって、思ったから。

けど…

雪は本当は悪い暴力団の仲間で、新入りを連れてくる係だった。

そこでも、私は殴られて、パシリに使われていた。

ある日

ある日、私宛の手紙が届いた。

その手紙には、こうかいてあった。

よぉ、ゴミ人間wあ、今は紫穂なんだっけwいつか…絶対お前を殺しに行く。

そうやって私は、殴って痛がらないからつまらないという理由で追い出され、本当にホームステイになった。

ちょっとためらったけど、私は『紫穂』と言う名前を使った。

今の私に使える名前は、それしかなかったから。

芸能界に来ませんか？

それで、私は過去のことを全て話した。

アイドルはお金も稼げそうだし、やってみることにした。

そんな感じで、アイドルになった。

〜カット中〜

芸能会社の人に全部話した。

てな感じで、歌なら歌えるようになった。