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めい
ことの始まりは私の家にこんな手紙が届いたことだ
めい
めい
お母さん
お母さん
でも確かブルーロックって…
めい
お兄ちゃん
めい
めい
お兄ちゃん
聞いてない…
お兄ちゃん
私の兄羊谷冷は先程の招待状を見て険しい顔つきになった。
それもそのはず、ブルーロックという施設は男子高校生300人を集めた場所だ
そして私、羊谷めいは男子恐怖症を持ち合わせている
私の一番の理解者であるお兄ちゃんはきっとそこに行かせたがらないだろう。
だが、私の家は父親…お父さんが亡くなっており、お母さんや、 大学生のお兄ちゃんがお金を稼いでいる。
このまま二人に迷惑をかけたままではいられない。 そして私は、男子恐怖症を克服したい。
いつまでも男の子に怯えたままの生活なんて相手も気持ちよく過ごせないだろうし…このきに私は克服したいという気持ちが強かった。
めい
私は、思いきって自分の気持ちを言うことにした
めい