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自由でいられない

昔からそうだった

なんで出来ないの!

ッ…

この役立たず!

お父さんもなんかいって!

そんな価値のないやつに怒っても無駄だろ

こいつといるだけで虫唾が走る

まぁたしかにそうね

なんで産んだんだろう

こんな

憎くて憎くて仕方がないやつ

12年たった頃

私ももう17歳か

この家を出ようかな

今までありがとうございました

そうして私は

蘭に出会った

ここから蘭ちゃん視点

灰谷 蘭

ん…朝、か

灰谷 蘭

なんだろう

夢のことをすごく考えてしまう

でも

昔の俺とすごく似てて

胸が苦しくなる

灰谷 蘭

毎日こんな思いすんのはやだな…

灰谷 蘭

別れようかな…笑

それから俺は

ねぇ蘭ちゃん!

灰谷 蘭

ごめん、今忙しい

蘭ちゃん!!来週の木曜日久々に遊ばない?

灰谷 蘭

あー

灰谷 蘭

その日ちょうど無理

そっか

また遊ぼうね!!

灰谷 蘭

おー

冷たい態度を取り続けた

ある日俺は夢を呼び出した

灰谷 蘭

急に呼び出してごめん

ッ…いいよ

灰谷 蘭

あのさ

灰谷 蘭

モブ子が退学になりそうなんだ。

灰谷 蘭

だから夢が変わりに退学になってくれない?

え…

灰谷 蘭

夢は優しいだろ?

なに…いってるの…?

灰谷 蘭

だからモブ子の代わりにお前が退学になれっていってんの

夢からしたらすごく意味のわからないことだろう

……

灰谷 蘭

はぁ…

灰谷 蘭

モブ子!出てきていいよ!

モブ子

はーい♡

あなたがモブ子さんですか…?

モブ子

はい♡

灰谷 蘭

そー

灰谷 蘭

こいつが俺の彼女♡

なんて嘘ついた

モブ子

蘭ちゃん!!恥ずかしいよ♡

灰谷 蘭

てことで夢お願い

モブ子

お願いします♡

少し…考えさして…

その言葉を放った瞬間

夢は全力で走ってその場を去った

これでいいのか…?

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ああああ゙……復縁!復縁!

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