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コメント
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《処刑部屋》
のじゃじゃ
のじゃじゃ
本能なのかなんなのか、がむしゃらに走っていると処刑部屋にたどり着いた。
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
ガチャ ドタンッ
のじゃじゃ
痛みも忘れた。 視線を上げると、 天使のような何かがいた
のじゃじゃ
首にロープを巻かれて、立っていた。 目をつぶっている彼は、まつ毛の長さがいつもより目立っていて
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
のじゃじゃ
とーます
とーます
ガタンッ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
ドスン
とーます
とーます
とーますは、切れて赤くなった首元をおさえながら言った
…ナイフでロープを切ったんだ。俺が。
のじゃじゃ
のじゃじゃ
ぎゅっ
とーます
とーます
のじゃじゃ
のじゃじゃ
とーます
とーます
のじゃじゃ
のじゃじゃ
とーます
とーます
のじゃじゃ
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
とーます
とーます
ずっと笑顔を崩さないとーますを とても、とっても可愛く思う
のじゃじゃ
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
とーます
とーます
俺、とんでもないことしちゃったかも
いや、俺がしなくても いつかは誰かが選ばなきゃ行けない道だったのかな
… もっと早く助ければ お前の綺麗な首に傷はできなかった
ごめん、手伝わせて いや、違うか お前がやって当然だよ、いつも俺にさせてたし
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
とーます
とーます
のじゃじゃ
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
とーます
幸せ。
「グスッ、ズビ…」
いもむし
いもむし
医者は言った。 こうたんはもう、目覚める事は無いと
いもむし
いもむし
いもむし
いもむし
いもむし
ロマンチックじゃなくてもいい、だから
いもむし
いもむし
こうたん
いもむし
こうたん
こうたん
いもむし
こうたん
こうたん
いもむし
いもむし
こうたん
こうたん
いもむし
いもむし
こうたん
こうたん
「一緒にいるよ」
笑顔の遺影はそう言った
クシュン
のじゃじゃ
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
窓から外を覗くと、薄紫色の空が広がっていた
『ここは正確に言えば、お前らの夢の中だ』
のじゃじゃ
とーます
とーます
のじゃじゃ
のじゃじゃ
全部、全部のじゃの為だ。 悪い事だって、分かるけど
とーます
とーます
とーます
ながつき
ながつき
とーます
とーます
かえる
かえる
とーます
かえる
とーます
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
とーます
とーます
とーます
今日も、幸せな日が始まるのか…！
いや、幸せは続かない…？
？？？
？？？
久しぶりのノイズ声
？？？
？？？
感謝を伝えた俺が馬鹿だった。 まぁいいか
のじゃじゃ
ベノム、いにん、この、ピカチュウ… らーば、 他にも、沢山の人に、会いたい
のじゃじゃ
どうすればいい？
とーます
のじゃじゃ
ポケットからナイフを取り出そうとしたとき、突然言われた。 なんの事か分からず
のじゃじゃ
そう、言っておいた。
とーます
のじゃじゃ
夜を早く、終わらせて 夢、早く覚めて
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
両手でナイフを握った
のじゃじゃ
のじゃじゃ
やっと、夜が終わるんだ
2人だけの夢、覚めるんだ
？？？
？？？
？？？
？？？
のじゃじゃ
らーば
のじゃじゃ
ながつき
かえる
こうたん
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
らーば
のじゃじゃ
ながつき
かえる
こうたん
この
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
この
らーば
のじゃじゃ
とーます
優しい声で名前を呼ばれる その度に心臓…？が跳ねた。
こんな日々は、もう絶対に、終わらない
