TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚

証明をするため、ジミナは僕の恋人になった

それからはずっとジミナと一緒にいるようになった

ジミナは昔からの親友で分かり合えるし、いい男だから

このまま本当の恋人になっちゃえば…なんて考えてしまった

Armyの中ではクオズガチ説、なんてのが広まって

小説が沢山アップされていた

ジョングク

ジミニヒョ~ン!!こっち来てくださいよぉ~!!

この頃グガがジミナばかりにくっ付くようになった

これは、証明されたということなのかな??

てか、本当になんの証明なんだろ…

📱))ピロンッ

テヒョン

あ、ジミナからのカトクだ…

ジミン

グガに、今日の夜ヒョンの部屋行きますって言われたから、テヒョアも来て

テヒョン

了解、どこにいればいい??

ジミン

場所はグガの部屋、気づかれないように、こっそり盗み聞きしてて

テヒョン

分かった、ジミナの部屋隣だから、壁に耳あてて会話聞く!!

ジミン

おっけ、気づかれないようにね

テヒョン

頑張るよ

その日の夜

🚪))コンコン

ジョングク

ジミニヒョン入っていいですか??

ジミン

うん、いいよ~!!

ジミン

で、話ってなんのこと??

ジョングク

あの、ジミニヒョンッ

ドン

ジミナの部屋から大きな音がした

テヒョン

グガ、ジミナに何したんだよ!!

ダメだ、僕はまだこの部屋から出ちゃいけないんだから

ジミンの部屋

ジョングク

あの、ジミニヒョンッ… ( 壁ドン )

ジミン

ッへ、何///

ジョングク

いつもいつもジミニヒョンはテヒョニヒョンと一緒にイチャイチャ…

ジョングク

僕、嫉妬しちゃいますッ…

ジミン

へ…??

ジョングク

テヒョニヒョンなんかやめて…

ジョングク

僕にしません?? ( 腰に手を当てる )

ジミン

や、やめてよっ…//

ジョングク

えぇー、身体は正直ですよ??笑

もう、耐えられないッ

🚪))バンッ

テヒョン

僕のジミナに触んないで!!…ッ

グガはジミナに壁ドンをしていた、しかも腰に手をおいて

テヒョン

っう…ジミナは僕の恋人だから手を出すなッ!!

ジョングク

テヒョニヒョン!?

テヒョン

テヨンもジヨンも、こうやって口説いてきたんだね

ジョングク

ッ……

テヒョン

でもジミナだけは渡さない、もう近ずいて来ないで!!

🚪))バンッ

ジョングク

ッっ…あぁ、また嫌われちゃった

テヒョン

はぁ、はぁ ジミナごめんね!!手引っ張っちゃった…

ジミン

へーきへーき!!本当にカッコ良かったよテヒョア♡

テヒョン

んへへ///そ、そう??でも、絶対にジミナだけは渡さない!!

ジミン

えぇ??ほ、惚れちゃうじゃん///

テヒョン

えぇ??何でよ…笑

ジミン

ねえ、テヒョア…僕達本当の恋人同士になろうよ

テヒョン

ッえ…僕も同じこと思ってたの…

ジミン

そうだったの??笑

テヒョン

うんっ…ジミナぁ、嬉しいッ!!

ジミン

あはは笑 テヒョア??泣きそうな顔しないで??笑

テヒョン

だ、だってぇ… ( இдஇ)

ジミン

うわぁあ!!だから、泣いちゃダメテヒョア!!笑

この瞬間、僕達は1つになった、恋人という関係に

でも思ったんだ、ジミナは他の女の人とは違う

僕が本気で笑って、楽しく話し合えるのは、ジミナだけだ

テヒョン

ジミナ…大好き

ジミン

恥ずかしいなぁ//

ジミン

テヒョア、愛してる

あぁ、なんて幸せなんだろう

ジミナがいるなら、他は何もいらない

次の日の夜

📱))ピロンッ

テヒョン

ジミナからだ(✻´ν`✻)

ジミン

今から僕の家、来れる??

ジミナの家??…まさか、もうそんなこと…もうジミナったら//

テヒョン

了解!!すぐ行くね!!

ジミナからのお誘いだから、全速力で走った

テヒョン

はぁはぁ、ついた!!

🚪))ドンドン

テヒョン

ジミナぁあ!!

テヒョン

テヒョンだよー開けてー??

ジミン

はーい!!どうぞ上がって??

テヒョン

お邪魔しま〜す、って…うわぁ

ジミン

どした??

テヒョン

随分昔から何回も来たことはあるけど、やっぱり綺麗なお家だなぁ

ジミン

そう?? あんまり掃除してないけどね??

テヒョン

自慢かッ!!

ジミン

笑笑

テヒョン

で、何の用なの??愛するジミナッ!!笑

ジミン

…ッ、実は話しておきたいことがあって…

テヒョン

何?? あっ、僕は同性が恋人なのは嫌とか思ってないからね!?

テヒョン

むしろジミナのこと好き過ぎるくらいだからね??

ジミン

違うの…そういう話じゃなくて…

テヒョン

え??じ、ジミナどうしたの??体調悪い??早く病院ッ…

ジミン

テヒョア、ごめんね…

テヒョン

ッえ…

僕が視線を少しずらすと、そこにはいるはずのない

グガが立っていた

テヒョン

え…??じ、ジョングガ??何でここにっ…ジミナ助けてッ!!

ジョングク

ヒョン、怖がらないで…??

テヒョン

や、ヤダッ!!ジミナ…どうして??

ジミン

あのねテヒョア、僕の話を聞いて…??

この状況で話なんて聞けると思う??

テヒョン

そう、ジミナも裏切ったの??笑遊びだったんだね…

テヒョン

で、でも僕は毎日ジミナのことが頭から離れなくてッ

テヒョン

やっとジミナと普通の恋人同士になれると思ったのにッ…

テヒョン

やだよっ、ジミナと別れなくないツ!!

テヒョン

なんでッ…大好きなのにッ…

テヒョン

ばか!!嫌い!!もううんざりだよ、大っ嫌いなんだからッ!!

ジョングク

ひ、ヒョンッ…

ジミン

て、テヒョア…ごめん許して…

ジミナもまた僕を捨てるの??

浮気性なピョンテヒョニヒョン

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

374

コメント

4

ユーザー

続き待ってます!頑張ってください( /^ω^)/

ユーザー

ふぇ?😢続き楽しみです♡

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚