これは想像上の物語です。
人物の名前や地名は関係ありません。
『意味が分かると怖い話』
それではスタートです。
先輩
先輩
みなみ
みなみ
先輩
みなみ
先輩
みなみ
先輩
みなみ
先輩
みなみ
先輩
先輩
みなみ
先輩
先輩
みなみ
みなみ
先輩
先輩
みなみ
みなみ
先輩
先輩
みなみ
みなみ
みなみ
みなみ
みなみ
見るとポストに見覚えのない 手紙が入っていた
みなみは気になって手紙を開けた
みなみ
そこには
「八方美人」
「ブス」
などという悪口が書かれていた
みなみ
次の日の朝
みなみ
みなみ
みなみが部屋の匂いに違和感を感じ 匂いがする方へ行ってみた。
するとそこには
みなみ
みなみ
動物の死骸だろうか。 ビニール袋の中に何かと血が一緒に 入っている。
みなみ
みなみ
足元を見るとビニール袋から垂れた 血でいっぱいになっている。
みなみ
みなみは携帯を取り出すとすぐさま 警察に連絡した
10分後くらいに警察が到着した
みなみは訳を説明したが、みなみ自身に被害が及んでいないため積極的には動いて貰えそうになかった
その夜みなみはコンキーホーテで監視カメラを買い、犯人を見つけようと思った。
みなみ
するとそこにはダボッとしたコートを着て深く帽子を被り、マスクを付けた人が現れた
みなみ
仕方がないのでその夜は寝た
みなみ
先輩
みなみ
先輩
みなみ
先輩
みなみ
先輩
先輩
みなみ
先輩
みなみ
みなみ
先輩
先輩
みなみ
先輩
みなみ
先輩
みなみ
先輩
みなみ
先輩
先輩
みなみ
先輩
先輩
みなみ
先輩
みなみ
先輩
みなみ
先輩
先輩
大学も終わり家に向かってる途中
みなみがある提案をした
みなみ
圭太
みなみ
みなみ
先輩
先輩
みなみ
みなみ
付き合ってないので多少の抵抗はあったものの優しい性格の先輩は涙を溜めて言うかのみなみをほっとけなかった
先輩
先輩
みなみ
みなみ
先輩
ガチャ
先輩
みなみ
みなみ
先輩
先輩
みなみ
先輩
みなみ
みなみ
先輩
そしてその夜は終わった
みなみ
先輩はみなみの叫び声で起きた
先輩
みなみ
みなみが指さしてる方を見るとドアノブにネズミの死骸がぶら下がっていた
先輩
みなみ
みなみ
状況を掴めないまま先輩はみなみを慰めようとするが先輩のことを犯人だと思い込んでいるみなみには無駄だった
先輩
みなみ
みなみ
中で男女が言い争いをしているようだったので近所の人は警察をよんだ
もちろん。寝ている時に部屋のドアノブに嫌がらせができるのは先輩しかいないのだ
みんなが先輩を犯人と思い信用は一気に崩れ落ちた。
親からも見捨てられ友達からも見捨てられた
3年後。 先輩は証拠不十分として不起訴になり刑務所から出てきた
しかし、みんな心の中では彼が犯人だと思っているので行く場所がなくなってしまった
しかし、ある時
みなみ
偶然にもみなみに会った
先輩
みなみ
自分はやっていないのに彼女のせいで行き場所がなくなったと思うとむしゃくしゃしてしまう
先輩
みなみ
みなみ
先輩
憎々しい相手だとは言え彼にとって行き場所を与えてくれたので嬉しかった
みなみ
みなみ
疲れ果てていた彼にとって彼女の気使いはとても嬉しかった
先輩
みなみ
先輩
彼女はにっこり笑った
みなみ
みなみ
みなみ
先輩
みなみ
みなみ
先輩
彼が去っていった後に彼女がにっこり笑って言った言葉は彼には気付かれなかった
「これで先輩は私の物だわ」
コメント
4件
ですよね?
室内に何かの死体をぶら下げることができるのは、部屋にいる人物のみ。ストーカーの犯人は先輩かと思われたが、実は、主人公の自作自演。以前から密かに恋心を抱いていた相手を、自分のモノにするために仕掛けた罠。一人の男に執着する女は、何をしでかすか分からない。
元気がないことです。 すみません笑