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この物語はフィクションです。
偽物です。
だから、本当はないのです。
存在すら、
A
これも偽物だけど、物語の中では、本当
わからないよね。
物語で、傷ついても現実では痛くないよね。
偽物だよ。何があっても
だけどね、これも人が作ったから
人のナニカがあるんだよ。
感情?心?精神?
わからないけど、そのナニカは、
たまに、涙が出てくる。
口角が緩む。興奮する。
なんでだろうね。
僕達は、
いつも傷ついているよね。
でもね
偽物だから、傷ついても構わない訳じゃないんだよ。
僕の心配も偽物かもね。余計なお世話だろうね。
大切にしてよ。
ほんのちょっとだけ、また見てよ。
物語は、偽物なりに喜ぶかもね。
なんてね。
簡潔に言うと、本とか、物語とか、捨てるの勿体無いと思ったんだ。
それだけ