杏奈
ハアハア、、、ここまで来れば、、、、、、
杏奈
、、、、つまんない人生だったな、、、、、
杏奈は、小さい頃、両親から虐待を受けていた。
小中学生の時はずっといじめを受けていた。
近頃は、ずっと好きだった人から振られ、嫌われた。
さっきは、先輩をいじめていたことがバレてみんなに嫌われた。
杏奈の目から涙が零れた。
杏奈
あはは、、、、なんでこうなっちゃうのかなぁ。私は、ずっと辛い思いしてきたのに。
杏奈
こんな報われない人生、さっさと終わらせたい。
私は、屋上のフェンスに手をかけた。
桃花
杏奈ー!
杏奈
!?先輩!?
桃花
あなたっ、まさか飛び降りようとしてるの!?
杏奈
先輩には関係ないですよ。さよなら。
桃花
、、、、別にどうでもいいわよ。あんたが死のうが生きようが。
桃花
でも、死ぬ前に教えて。なんで私をいじめたの?
杏奈
、、、、、私、虐待を受けてたの。
桃花
虐待、、、、
杏奈
小中学生の時はいじめられて、その時に秋斗先輩が助けてくれた。
桃花
その時に好きなったの?
杏奈
そうよ。彼は、私の希望の光だった。ずっと好きだった。でも、彼には彼女、、あなたがいた。私は彼がずっと好きだったのに、、、、、、
杏奈
あなたのいたから!あなたがいたけど、どうにか彼の彼女になりたくて、、あのことをしたの。
桃花
、、、、、、
杏奈
本当に報われない人生だったわよ。
桃花
生きて。
杏奈
は?何言ってんの?
桃花
秋斗は譲らない。けど、、、、、、、
桃花
生きて、杏奈。
杏奈
でも、もう私には生きる意味が、、、
桃花
なら、私が友達になってあげる。
杏奈
友達、、、?
桃花
そうよ?あんたはいじめられてたから、いなかったと思うけど。
杏奈
ほんとに、、、?
桃花
えぇ。
杏奈
私、、、友達なんて、、、、初めて、、、、、、、、
桃花
私の事は、桃花って呼んでもいいわ。
杏奈
う、、うわぁ。うわああぁぁぁぁん!桃花!今まで、ごめんなさい、、、!
桃花
杏奈、、、、、






