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ブクマ失礼します!最高です✨
しばらくTERRORログアウトしてて 見てなかったんですけど、 続き気になりすぎて 帰ってきちゃいました💦 青くんが先でしたか! やっぱこの作品好きです!
桃赤 黄赤 青赤 橙赤
地雷さん逃げてください 通報しないでください
甘い血の俺14
青くんsaid
初めて君の首から吸う血は
どんな女の子の血より甘く 頭の脳が溶けそうになった
僕は夢中になって君に吸血した
青くん
赤くん
赤くん
赤くん
なんだよ、気持ちいから 喘いでるくせに
なんで泣くんだよ
イラつきからか もっと君に噛みついてしまう
赤くん
青くん
ガチャ、と扉が開く音がした
するとそこには僕の兄の桃くんがいた
桃くん
桃くん
桃くんは僕たちの間にはいり 赤くんを引き離した
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
青くん
青くん
桃くん
桃くん
、、、なんなんだよ、 たかが餌に本気になっちゃって
血をもらったのに気分が悪い
桃くんにも赤くんにも、、、
僕がイライラして 桃くんも俺に怒ってイライラして
空気がどんより重くなっているなか
赤くんが気まずそうに口を開いた
赤くん
赤くん
青くん
桃くん
赤くん
赤くん
何言ってんの、コイツ?
どこまでいい人ぶって 僕たちから信頼を得ようとしてるの?
はぁ、だから人間って嫌い
小汚い手ばっかり使ってくる 本当に腹立つ
青くん
赤くん
青くん
青くん
青くん
赤くん
青くん
その瞬間、僕の顔にばちん、と 大きな音が鳴った
じんじんと痛み、耳がキーンと鳴った
桃くん
桃くん
赤くん
桃くんは赤くんの腕をひき 生徒会室をでていった
青くん
桃くんsaid
青が赤を呼んだと聞き
青にも先を越されると思い
急いで生徒会室へ行くと、、、
赤の首から吸う青と
ぽろぽろ泣いている赤
この状況から見て無理矢理 吸血したと悟り
俺は弟を叱る、"正義感の強い赤を 守るいい吸血鬼"を演じた
青がどうして イライラしてたかはさておき
青には感謝している
だって赤の好感度を上げる いい土台になってくれたんだから
桃くん
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
赤くん
赤くん
桃くん
桃くん
赤くん
桃くん
桃くん
桃くん
今の優しい俺という設定なら
赤の化けの皮を剥がせるかもしれない
そう思い、俺は赤の頭をなで 直接聞いてみた
赤くん
赤は俺のことをじっと見つめて
ふにゃ、と微笑み口を開いた
赤くん
赤くん
赤くん
赤は真っ直ぐとした目で俺に向かって 真剣に話している
こういう考えの人間は あまり見たことがないから
どう対応すればいいか分からない
赤くん
赤くん
桃くん
桃くん
赤くん
桃くん
赤くん
赤くん
桃くん
桃くん
あんな悪ガキの どこを信じようというのか?
赤くん
桃くん
青がいい吸血鬼?? 程遠すぎて信じられん、、、
赤くん
赤くん
赤くん
桃くん
青くん
青くんsaid
僕はあの後2人をつけていった
赤くんの汚い所がみれると思ったからだ
でも話を聞いてみたら
僕を責めようともせず、むしろ 僕を信じようとしている
訳がわからないこんな人間いるはずない
けれど、なんだろう、、、
僕の顔は今、猛烈にあつい
心臓がうるさい、苦しい、辛い
青くん
青くん
黄くん
青くん
後ろから憎たらしい声が 聞こえると思ったら
黄くんが呆れた顔で僕をみていた
青くん
青くん
黄くん
青くん
黄くん
黄くん
ほんと、可愛くない弟、、、
青くん
黄くん
黄くん
黄くん
青くん
なんで僕がエサなんかを 好きにならないといけないんだよ
黄くん馬鹿だと思ってたけど ここまでとは
黄くん
青くん
青くん
黄くん
黄くん
青くん
それは、、、なに?
青くん
黄くん
黄くん
そういうと黄くんは 赤くんたちの方へ歩きだし
僕をじっと見ていった
黄くん
青くん
黄くん
黄くん
黄くん
黄くん
黄くん
黄くんは捨て台詞を言って
赤くんと桃くんの間に割って入った
まるで2人の邪魔をしているかのように
ていうか、、、
は?赤くんを好き? 何言ってんの?エサ相手に?
馬鹿でしょ、馬鹿すぎでしょ、、、
エサを好きになるなんて 馬鹿なはずなのに
なんだろう
そう思うと、僕の胸の中がちくっと痛む
青くん
青くん
青くん
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どうも、林檎です。 テラーは、このお話メインで 活動しようかなと思います。 短編はほとんどプリ小説だと思います。 今日プリ小説投稿したのでぜひ 読んでいってください。