微かに聞こえる波の音 、それ以外の音は耳に入ってこない
こんな綺麗な場所で僕は消えれるんだと実感する
…家を出て何日たったっけ
まぁ 、もう関係ない
やっと地獄のような日々が終わるんだ
そう思い、裸足で海に近づく
???
……まって.ᐟ.ᐟ
Relu
……
僕を止める人なんかいたんだ
それが知れただけで悔いは無いな
気にせず僕は足を進める
???
ねぇッ、まってってば.ᐟ
流石に気になり、後ろを振り向いた
そこには、どこかで見たことがある 、青年がいた
僕の瞳に映る彼は、真剣でどこか悲しそうな目をしていた
あぁ、思い出した、彼の名前はCoe.
確か1個上の先輩だっけ…
クラスの女子が騒いでいたのを覚えてる
塩対応で有名でモテまくってるんだよね
僕なんかに無縁な先輩がなんの用だろう…
用と言っても分かってる
どうせ、僕を見かけて自殺しようとしてたから止めに来ただけ
あんなモテまくってる先輩に僕の何が分かる…
Coe.
……あのさ、
死ぬ前に僕と付き合いませんか?
Relu
え、は?
僕のそんな拍子抜けた声が響いた あの海の日から僕の人生は始まったんだ_
主(夜桜)
どうでしたか〜?
主(夜桜)
いや、急に初めてなんやねんって方もいると思いますが…w(こえれるが描きたくなったんです.ᐟ)
主(夜桜)
投稿1週間も開けてしまってすみませんっ.ᐟ
主(夜桜)
あ、「伝説のアイドルの推しが兄に?!」はやる気が出ないのでまだ投稿出来そうにないです.ᐟ
主(夜桜)
それでは、おつよら.ᐟ